長尺印刷を行うには、次の制限があります。
出力状態は、片面、両面(用紙高さ(ヨコ)が762㎜以下の場合)、上向きで排紙(フェイスアップ)になります。
出力できる解像度は、600 dpiまたは1200 dpiです。
排紙延長トレイの積載枚数については、使用できる用紙の枚数をごらんください。
PS Plug-in ドライバーの詳細については、PS Plug-inドライバーをごらんください。
アプリケーションソフトウェアから印刷するデータを開き、ファイルメニューから印刷をクリックします。
印刷するプリンターを選び、プロパティをクリックします。
オプションタブをクリックします。
装置情報取得の右に緑色のチェックマークが表示されているか確認します。
ほそくオプションタブを表示するには、をクリックしてタブの表示を切替えてください。
レイアウトタブをクリックし、両面のチェックボックスを外します。
原稿サイズ、用紙サイズそれぞれの不定形サイズをクリックし、幅330.2 mm、高さ 1200.0 mmを入力し、OKをクリックします。
仕上げタブをクリックし、フェイスアップを選択します。
用紙タブをクリックしたあと、トレイ/用紙情報取得をクリックします。
トレイ/用紙情報が取得できると、緑色のチェックマークが表示されます。
ほそくトレイ/用紙情報を取得できなかったときは赤色のマークが表示されます。オプションの用紙トレイなどが正しく装着されているか、確認してください。
給紙トレイで手差しトレイを選択し、OKをクリックします。
印刷をクリックします。
印刷が実行されます。
排紙トレイ OT-510、排紙トレイ OT-511、フィニッシャー FS-531、フィニッシャー FS-532、フィニッシャー FS-612、中継搬送ユニット RU-518に長尺トレイユニット MK-740を装着している場合は、用紙サイズに関わらず、サブトレイへの排紙10 枚ごとに確認画面サブトレイから用紙を取り除いてOKを押して下さいが表示され、出力を停止します。サブトレイから用紙を取り除き、画面のOKを押してから、操作パネルのスタートを押して出力を再開します。
ほそくサブトレイへの排紙10 枚ごとの確認画面を表示しないように設定することもできます。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。
ほそく排紙トレイ OT-510、フィニッシャー FS-532に長尺排紙強化ユニット MK-740mを装着している場合は、この確認画面は表示されません。