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基本設定

用紙のサイズや種類、出力方法など、印刷の基本機能を設定します。

機能名称

選択肢

説明

[用紙種類の既定値]

[用紙種類]

指定なし

普通紙

上質紙

主にオフセット印刷で使用される非塗工紙を使用するときに選択します。

書籍用紙

書籍や新聞のような用紙を使用するときに選択します。

ラフ紙

表面が粗い、ざらざらした用紙を使用するときに選択します。

未印字挿入紙

インデックス紙などを挿入するときに選択します。

[坪量]

[指定なし]
[40 - 49 g/m2]
[50 - 54 g/m2]
[55 - 61 g/m2]
[62 - 74 g/m2]
[75 - 80 g/m2]
[81 - 91 g/m2]
[92 - 105 g/m2]
[106 - 135 g/m2]
[136 - 162 g/m2]
[163 - 216 g/m2]
[217 - 256 g/m2]
[257 - 300 g/m2]
[301 - 350 g/m2]

(坪量単位が[g/m2]の場合)

出力紙の重さを指定します。

[301-350g/m2]は、[装置情報]タブで給紙ユニットが設定されていないと選択できません。

[紙色]

[指定なし][白色][ブルー][ゴールデンロッド][グレー][グリーン][アイボリー][オレンジ][ピンク][レッド][イエロー][クリーム][クリア][その他][ユーザー定義色]

出力紙の紙色を指定します。

[紙色名称]

ユーザー定義色の名称を設定します。

[パンチ穴]

[なし][あり]

パンチ穴がある用紙を使用するときに設定します。

[坪量単位]

[g/m2][四六判][A本判][B本判][菊判][Bond][Book][Bristol][Cover][Index][Tag]

坪量の単位を設定します。

[用紙プロファイル情報の更新]

[用紙プロファイル情報の更新]内の[装置情報取得]をクリックすると、本体と通信し、登録されている用紙プロファイル情報を更新します。

[原稿の向き]

[縦][横]

原稿の用紙方向を設定します。

[原稿サイズ]

定形用紙サイズと不定形サイズに登録してある用紙サイズ

原稿の用紙サイズを設定します。

[不定形サイズ]

サイズを登録します。

[用紙サイズ]

本機で利用できる定形用紙サイズと不定形サイズに登録してある用紙サイズ

印刷する用紙サイズを設定します。原稿サイズと異なる場合で、ズームが[自動]のときは、サイズに合わせて拡大、縮小されます。

[不定形サイズ]

サイズを登録します。

[通紙方向]

[自動][長辺通紙][短辺通紙]

トレイ内の用紙が給紙される方向を選択します。

[ふちなし印刷]

オフ、オン

原稿画像内に余白のふちをつけずに印刷します。

[ズーム]

[自動][任意](25 ~ 400%)

拡大・縮小率を設定します。

[出力方法]

[通常プリント]

[通常プリント]を選択すると、印刷ジョブをどこのハードディスクにも保存することなく印刷します。

[セキュリティプリント]

[セキュリティプリント]を選択すると、本機のタッチパネルで、IDとパスワードを入力しないと出力できません。機密性の高い文書の印刷時に選択します。

セキュリティプリントについての詳細は、セキュリティプリント/機密印刷をごらんください。

[確認プリント]

[確認プリント]を選択すると、印刷結果を確認するために1部だけ出力します。

大量部数の印刷でミスプリントを防ぎたいときに選択します。

[確認プリント(先頭1枚)]

[確認プリント(先頭1枚)]を選択すると、印刷結果を確認するために最初の1ページ目だけを出力します。

大量枚数の印刷でミスプリントを防ぎたい場合に選択します。 

[一時停止]

[一時停止]を選択すると、印刷ジョブが一時停止し、出力前に本機のタッチパネルから現在の設定を確認できます。

[スプール]

[スプール]を選択すると、印刷ジョブを本機のHDD に一時保存してから印刷します。イラストなどが多いジョブを印刷すると、本機が間欠印刷を起こすときがあり、[スプール]はそれを防ぎます。

[ボックス保存]

[ボックス保存]を選択すると、印刷ジョブをHDD保存します。

[ボックス保存&プリント]

[ボックス保存&プリント]を選択すると、印刷ジョブをHDD保存すると同時に、[通常プリント]します。

[ボックス保存&プリント(確認プリント)]

[ボックス保存&プリント(確認プリント)]を選択すると、印刷ジョブをHDD保存すると同時に、[確認プリント]します。

[ボックス保存&プリント(確認プリント/先頭1枚)]

[ボックス保存&プリント(確認プリント(先頭1枚)]を選択すると、印刷ジョブをHDD保存すると同時に、[確認プリント(先頭1枚)]します。

[ボックス保存&プリント(一時停止)]

[ボックス保存&プリント(一時停止)]を選択すると、印刷ジョブをHDD保存すると同時に、[一時停止]します。

[一時保存]

[一時保存]を選択すると、印刷ジョブを一時保存します。

[一時保存&プリント]

[一時保存]を選択すると、印刷ジョブを一時保存すると同時に、[通常プリント]します。

[一時保存&プリント(確認プリント)]

[一時保存]を選択すると、印刷ジョブを一時保存すると同時に、[確認プリント]します。

[一時保存&プリント(確認プリント/先頭1枚)]

[一時保存]を選択すると、印刷ジョブを一時保存すると同時に、[確認プリント(先頭1枚)]します。

[一時保存&プリント(一時停止)]

[一時保存]を選択すると、印刷ジョブを一時保存すると同時に、[一時停止]します。

[ユーザー設定]

[セキュリティプリント]をするときのID/パスワードや[ボックス保存]をするときのボックス名/フォルダー名/フォルダーパスワードを設定します。印刷ジョブ名を変更できるようにするには、[印刷時にファイル名の入力画面を表示する]のチェックボックスを選択します。

[ユーザー認証/部門管理設定]

本機で[ユーザー認証]を設定しているときのユーザー名/パスワード、本機で[部門管理]を設定している場合の部門名/パスワードを設定します。

詳しくは、ユーザー認証/部門管理設定時の印刷方法をごらんください。

[部数]

1~9999

出力する部数を設定します。

[ソート(1部ごと)]

オフ、オン

複数部数を、部数ごと印刷するかどうかを設定します。

[仕分け]

オフ、オン

複数部数を出力するときに、1部ずつ位置をずらして排出します。

[仕分け設定]

ソートの設定により、部数ごと、枚数ごとの仕分けを設定します。詳しくは、下記項目の「仕分け設定」をごらんください。

[給紙トレイ]

[自動][トレイ1][トレイ2][トレイ3][トレイ4][トレイ5][手差しトレイ][PIトレイ1][PIトレイ2]

使用する給紙トレイを選択します。

装着されているオプションによって選択できる項目が異なります。

  • [不定形サイズ]で登録できる用紙サイズは以下の範囲です。
    幅:95.0~324.0mm , 高さ:139.0~483.0mm

仕分け設定

ソートがオンの時

機能名称

選択肢

説明

[部数ごとに仕分け]

1 - 9999

部数ごとに仕分けします。

[枚数ごとに仕分け]

1 - 65535

枚数ごとに仕分けします。

[枚数ごとに仕分け] -
[部の区切りでも仕分け]

オフ、オン

部の区切りでも枚数ごとに仕分けるか設定します。

ソートがオフの時

機能名称

選択肢

説明

[枚数ごとに仕分け]

1 - 65535

枚数ごとに仕分けします。

[部数に連動]

オフ、オン

部数に連動させるか設定します。