Active Directoryのシングルサインオン環境で送信する
シングルサインオンについて
Active Directoryによるユーザー認証を導入している場合は、本機でシングルサインオンを設定できます。
Active Directoryの外部サーバー認証で本機にログインすれば、SMB送信を行うとき、再度認証情報（ユーザーIDとパスワード）を入力しなくても共有フォルダーへ送信できます。
お使いになるための準備（管理者向け）
シングルサインオン設定を有効にします。
設定のしかたについて詳しくは、SMB送信のシングルサインオン環境を構築するをごらんください。
操作の流れ
1
原稿をセットします。
2
ホーム画面で[スキャン(PCへ送信)]をタップします。
3
宛先情報を直接入力して指定します。
このときユーザーIDとパスワードの入力は不要です。宛先の指定のしかたについて詳しくは、直接入力して指定するをごらんください。
4
必要に応じて、送信のオプション設定をします。
5
スタートキーで送信を開始します。
ストップキーで原稿の読込みを停止できます。停止中のジョブの一覧が表示されるため、送信を中止したいときは、一覧からジョブを削除します。
をクリックまたはタップすると
になりブックマークとして登録されます。