ファクス送信時に、発信元情報として相手先に伝えるファクスID(本機のファクス番号)を登録します。
登録した情報は、TSI受信振分け機能で使用されるTSI情報となります。このTSI情報は、相手先がTSI受信振分け機能を使用するときに必要となるため、必ず設定してください。
設定のしかたについて詳しくは、ファクスIDを登録するをごらんください。
ファクス送信時に、相手先のファクスに印字する発信元名(本機の名前や会社名)を登録します。
発信元名は、20件まで登録でき、送信先に応じて使い分けることができます。
設定のしかたについて詳しくは、発信元名を登録するをごらんください。
送受信するファクスに日時を印字するため、本機の日時を設定します。設定した日時は、時刻を指定して通信するタイマー通信の基準時刻になります。
設定のしかたについて詳しくは、本機の日時を設定するをごらんください。
お使いの環境に合わせて、受信方法を設定します。
回線をファクス専用でお使いの場合は、自動で受信するように設定しておくと便利です。詳しくは、自動で受信する(ファクス専用で使う)をごらんください。
本機に電話機を接続し、回線をファクスと電話両方でお使いになる場合は、電話の使い方に応じて、以下の機能のご使用をおすすめします。
ファクスは本機が自動で受信し、電話はユーザーが応対する場合は、TEL/FAX自動切換え機能を設定しておくと便利です。詳しくは、自動で受信する(電話機を接続して使う)をごらんください。
電話機の留守番電話機能を常にお使いになる場合は、本機の留守番電話接続設定機能を設定しておくと便利です。詳しくは、自動で受信する(留守番電話を使う)をごらんください。
電話の応対にお使いになることが多く、かつファクスも常に手動で受信したい場合は、手動受信の設定をしておくと便利です。電話機から受信の指示をすることもできます。詳しくは、ファクスの手動受信をごらんください。