HDD保存ジョブは、スキャンしたジョブやコンピューターからの印刷ジョブを印刷したり、ネットワーク上のコンピューターへ送信したりできます。また、一時保存ジョブとして読出すこともできます。本機でスキャンしたジョブや、コンピューターからの印刷ジョブをHDD保存ジョブとして保存できます。
HDD保存ジョブの保存場所として、以下の階層があります。
第1階層(ルートディレクトリー)
第2階層(フォルダー)
第3階層(ボックス)
フォルダーやボックスは、読出し画面で作成できます。また、一時保存ジョブ画面や保存画面からHDD保存するときにも作成できます。
フォルダーやボックスの作成時には、パスワードを設定できます(パスワードは省略可能)。