部門管理データの設定データ
設定データの先頭に#EKC_TABを記述します。
最大1,000件です。
1行にPASSWORD、NAME、LIMITをタブ区切りします。
PASSWORDは部門のパスワード(最大8バイト)です。
NAMEは部門名(最大8バイト)です。
LIMITは上限値(0~99999999)です。
E-mailデータの設定データ
設定データの先頭に#IP_EMAILを記述します。
1行にNAME、ADDRESS、REFERENCE、DAILYをタブ区切りします。
NAMEは登録名(最大24バイト)です。
ADDRESSはメールアドレス(最大256バイト)です。
REFERENCEは検索文字(最大24バイト)です。
DAILYは常用登録するかどうか(1:する、0:しない)です。
HDDデータの設定データ
設定データの先頭に#IP_HDDを記述します。
1行にNAME、NUMBER、PASSWORD、REFERENCE、DAILYをタブ区切りします。
NAMEは登録名(最大24バイト)です。
NUMBERはボックス名(1 ~ 999999999)です。
PASSWORDはパスワード(最大8バイト)です。
REFERENCEは検索文字(最大24バイト)です。
DAILYは常用登録するかどうか(1:する、0:しない)です。
FTPデータの設定データ
設定データの先頭に#IP_FTPを記述します。
1行にNAME、ADDRESS、FILEPATH、LOGINNAME、PASSWORD、PORT、REFERENCE、DAILY、PROXYをタブ区切りします。
NAMEは登録名(最大24バイト)です。
ADDRESSはホストアドレス(最大253バイト)です。
FILEPATHはファイルパス(最大127バイト)です。
LOGINNAMEはログイン名(最大32バイト)です。
PASSWORDはパスワード(最大32バイト)です。
PORTはポート番号(1~65535)です。
REFERENCEは検索文字(最大24バイト)です。
DAILYは常用登録するかどうか(1:する、0:しない)です。
PROXYはプロキシサーバーを使用するかどうか(1:する、0:しない)です。
SMBデータの設定データ
設定データの先頭に#IP_SMBを記述します。
1行にNAME、ADDRESS、FILEPATH、LOGINNAME、PASSWORD、REFERENCE、DAILYをタブ区切りします。
NAMEは登録名(最大24バイト)です。
ADDRESSはホストアドレス(最大253バイト)です。
FILEPATHはファイルパス(最大255バイト)です。
LOGINNAMEはログイン名(最大32バイト)です。
PASSWORDはパスワード(最大32バイト)です。
REFERENCEは検索文字(最大24バイト)です。
DAILYは常用登録するかどうか(1:する、0:しない)です。
WebDAVデータの設定データ
設定データの先頭に#IP_WEBを記述します。
1行にNAME、ADDRESS、FILEPATH、LOGINNAME、PASSWORD、DOMAINNAME、PORT、REFERENCE、DAILY、PROXY、SSLをタブ区切りします。
NAMEは登録名(最大24バイト)です。
ADDRESSはホストアドレス(最大253バイト)です。
FILEPATHはファイルパス(最大142バイト)です。
LOGINNAMEはログイン名(最大64バイト)です。
PASSWORDはパスワード(最大32バイト)です。
DOMAINNAMEはドメイン名(最大64バイト)です。
PORTはポート番号(1 ~ 65535)です。
REFERENCEは検索文字(最大24バイト)です。
DAILYは常用登録するかどうか(1:する、0:しない)です。
PROXYはプロキシサーバーを使用するかどうか(1:する、0:しない)です。
SSLはSSL通信を使用するかどうか(1:する、0:しない)です。
用紙設定データの設定データ
#CUSTOM_SIZE以降の行には、登録した不定形サイズ(20件)の情報が記述されます。1行にNUMBER、NAME、各種設定値をタブ区切りします。
続いて、#PAPER_SETTING以降の行には、登録した用紙プロファイル(500件)の情報が記述されます。1行にNUMBER、NAME、各種設定値をタブ区切りします。
NUMBERは登録番号です。不定形サイズの場合は1~20、用紙プロファイルの場合は1~500です。
NAMEは不定形サイズ名(最大20バイト)、または用紙プロファイル名(最大50バイト)です。