本機のUSBポートにUSBメモリーを装着すると表示されます。
ボックスを開くと、USBメモリーに保存されているファイルを印刷することや、読込んだ原稿データをUSBメモリーにファイルとして直接保存できます。USBメモリー内のファイルをボックスに移動することもできます。
USBメモリーを本機に接続すると、USBメモリーの操作を選ぶための[インフォメーション]画面が自動的に表示されます。ボックスモードに切換えて、[システム]-[外部メモリー]をタップする手順を踏まなくても、すばやくUSBメモリーをお使いになれます。
USBメモリーを接続すると、画面上部にUSBメモリーのアイコンが表示されます。USBメモリーを接続しているときは、アイコンをタップすることで[インフォメーション]画面を表示できます。
[外部メモリー]をよく使う場合は、トップ画面にショートカットキーを配置しておくと便利です。詳しくは、こちらをごらんください。
[インフォメーション]画面に表示される項目は、USBメモリーの使用環境の設定によって異なります。USBメモリーへのファイルの保存やUSBメモリーからのファイルの読込みは、初期設定では禁止されています。USBメモリーの使用環境の設定について詳しくは、こちらをごらんください。
ユーザー認証を導入し、ボックス管理者でログインしている場合は、[外部メモリーの文書を印刷する]のみ表示します。