機能名の後ろに「*」が付いている機能は、クラシックスタイルでのみ利用できます。
機能名 | 説明 |
---|---|
[片面 / 両面] | ADFを使うと、原稿の表と裏を自動で読込めます。また、原稿の最初のページだけ片面を読込み、残りのページを両面で読込んだりすることもできます。 |
[読込みサイズ] | 読込む原稿のサイズを選びます。 |
[連続読込み] | 原稿の枚数が多く、1度のセットでADFに載せきれない場合でも、原稿を数回に分けて読込んで、1つのジョブとして扱えます。 |
[インチ系混載原稿] | サイズの異なる複数ページの原稿でも、インチ系サイズの同幅原稿の場合は、ADFを使うことで一度に読込むことができます。 |
[長尺原稿]* | 定形サイズよりも通紙方向が長い原稿は、ADFにセットします。[長尺原稿]を設定すると、1000 mm(39-3/8インチ)までの長さの原稿を送信できます。 |
[原稿のとじしろ] | 読込む原稿の向きに合わせて、とじしろの位置を指定します。 |
[重送検知] | 原稿が重なって送られたことを検出したとき、読込みを停止します。読込み停止後は、プレビュー表示を確認することで、その時点から読込みを再開できます。ADFで原稿を読込むときに設定します。 |
機能名 | 説明 |
---|---|
[解像度] | 原稿を読込むときの解像度を選びます。 |
[原稿画質] | 原稿の記載内容に適した設定を選んで、最適な画質で読込みます。 |
[濃度] | 原稿を読込む濃度(こく、うすく)を調整します。 |
[下地調整] | 新聞紙や再生紙など、下地に色が付いている原稿や、裏面が透けてしまう薄い原稿などを読込む場合に下地の濃度を調整できます。 |
機能名の後ろに「*」が付いている機能は、クラシックスタイルでのみ利用できます。
機能名 | 説明 |
---|---|
[枠消し]* | 原稿の周囲4辺を同じ幅で消去します。辺ごとに消去する幅を設定することもできます。 |
[シャープネス]* | 画像のエッジ部分を強調して、読みやすくします。 |
[同時印刷]* | 送信と同時に、本機で印刷ができます。 |
機能名の後ろに「*」が付いている機能は、クラシックスタイルでのみ利用できます。
機能名 | 説明 |
---|---|
[回線設定] | 回線の状況に合わせて、ファクス送信のしかたを設定します。 |
[クイックメモリー送信] | 原稿を1ページ読取ると同時にファクス送信を開始します。 |
[ポーリング送信]* | 本機のポーリング送信ボックスにポーリング用のファイルを登録します。 |
[ポーリング受信]* | 相手機にあらかじめ登録されているファイルを、本機からの指示(ポーリング指示)で取出します。 |
[タイマー通信]* | ファクス通信を開始する時刻を指定します。指定した時刻に自動的に通信が開始されます。 |
[パスワード送信]* | パスワードでファクスの通信相手を制限している(閉域受信機能を設定している)装置に対して、パスワードをつけて送信します。 |
[Fコード送信]* | 親展通信や中継配信を行うときに、Fコード(SUBアドレス、送信ID)を入力して送信します。 |