TCP Socketを介して本機と通信するアプリケーションを利用する場合に、本機のTCP Socket設定をします。
本機の証明書を登録していれば、本機とアプリケーションとの通信を、SSLで暗号化することもできます。
TCP Socketを介して連携する場合は、次の手順で設定してください。
TCP Socketを介して通信するための設定をします。
Web Connectionの管理者モード(または本機の[設定メニュー]-[管理者])の[ネットワーク]-[TCP Socket設定]で、次の設定をします。
設定 | 説明 |
---|---|
[TCP Socket] | TCP Socketを使う場合は、オンにします(初期値:オン)。
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本機とアプリケーションとのTCP Socketを介した通信を、SSLで暗号化します。
設定内容について詳しくは、SSL/TLSで通信するをごらんください。
[SSL/TLS使用]:SSLで通信する場合は、オンにします(初期値:オフ)。
[ポート番号(SSL/TLS)]:必要に応じて、SSL通信用のポート番号を変更します(初期値:[59159])。