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Web 設定ツール > 本機を使えるユーザーを制限する > ユーザー/部門ごとに本機の使用を管理する > パブリックユーザーの使用を管理する
パブリックユーザーが使える機能や参照できる宛先を制限します。
Web Connectionの管理者モード(または本機の[設定メニュー]-[管理者])の[ユーザー認証/部門管理]-[ユーザー認証設定]-[パブリックユーザー認証設定]で、次の設定をします。
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| パブリックユーザーが使える機能を制限します。 次の機能ごとに許可するかしないかを設定します。 [コピー操作](初期値:[カラー・ブラック許可]) [スキャン操作](初期値:[カラー・ブラック許可]) [USBメモリー保存](初期値:オフ) [ファクス操作](初期値:[カラー・ブラック許可]) [プリンター印字](初期値:[カラー・ブラック許可]) [送信文書印字](初期値:[カラー・ブラック許可]) [手動宛先入力](初期値:[全て許可]) [Webブラウザー](初期値:オン)
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| パブリックユーザーが参照できる宛先を制限します。 [参照許可グループ]:パブリックユーザーに対して、参照許可グループを割当てます(初期値:オフ)。 [参照可能レベル]:パブリックユーザーに対して、参照可能レベルを設定します(初期値:[レベル0])。
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- パブリックユーザーが制限された機能を使おうとしたとき、ログイン画面を表示してユーザーを切換えることができます。たとえば、パブリックユーザーのWebブラウザーの使用が制限されている場合、Webブラウザーの使用が許可されている別のユーザーでログインし直すことによって、Webブラウザーを使用することができます。パブリックユーザーが使用を制限されている機能を選択したときにログイン画面を表示する場合は、[ユーザー認証/部門管理]-[制限機能使用時のログイン]で、[制限機能使用時のログイン]をオンにします。