AirPrintによる印刷は、iPhone、iPad、iPod touch、およびMacから同一ネットワーク上の複合機やプリンターを自動検出して、端末で表示しているデータを印刷します。プリンタードライバーのインストールを行うことなく、iPhone、iPad、iPod touch、およびMacで表示しているE-mail、写真、Webページなどを本機で直接印刷できます。
AirPrintによる印刷を使う場合は、次の手順で設定してください。
プリント機能を有効にするための設定をします。
Web Connectionの管理者モード(または本機の[設定メニュー]-[管理者])の[ネットワーク]-[AirPrint設定]-[プリント設定]で、次の設定をします。
設定 | 説明 |
|---|---|
[プリント設定] | AirPrint対応の端末から印刷する場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
[SSL設定] | 通信にSSLを使うかどうかを選びます(初期値:[SSL通信のみ可])。
|
[Bonjour名] | プリンターが検出されたときに表示する本機の名前(Bonjour名)を入力します(半角63文字以内)。 |
[Bonjour Service Name] | Bonjour名から自動生成されたBonjour名のサービス名を表示します。 |
[Location] | 本機の設置場所を入力します(半角127文字以内)。 |
[緯度] | 本機の設置場所の緯度を入力します。 設置場所の緯度が不明な場合は初期状態のままお使いください。 |
[経度] | 本機の設置場所の経度を入力します。 設置場所の経度が不明な場合は初期状態のままお使いください。 |
[高度] | 本機の設置場所の高度を入力します。 設置場所の高度が不明な場合は任意の数字を入力してください。 |
[タイムアウト] | 通信のタイムアウト時間を入力します(初期値:[60秒])。 |
[ファクスログ保存場所] | AirPrint対応のMacからファクス送信を行ったときのログの保存場所を表示します。 ファクス送信機能について詳しくは、AirPrint対応のMacからファクスを送信するをごらんください。 |
[プリント設定]をオンにすると、連動して以下の設定が変更されます。
管理者設定の設定項目 | 変更される設定 |
|---|---|
[ネットワーク]-[HTTPサーバー設定]-[HTTPサーバー使用設定] | オンに設定されます。 |
[ネットワーク]-[HTTPサーバー設定]-[IPP設定] | オンに設定されます。 |
[ネットワーク]-[HTTPサーバー設定]-[IPPジョブ許可] | オンに設定されます。 |
[ネットワーク]-[Bonjour設定]-[Bonjour] | オンに設定されます。 |
[ネットワーク]-[AirPrint設定]-[スキャン設定]-[スキャン] | オンに設定されます。 |
[ネットワーク]-[HTTPサーバー設定]-[IPP-SSL設定] | [SSL通信のみ可]に設定されます。 [非SSL通信のみ可]には変更できません。 |
[ネットワーク]-[AirPrint設定]-[プリント設定]-[SSL設定] | [SSL通信のみ可]に設定されます。 この設定は、[ネットワーク]-[HTTPサーバー設定]-[IPP-SSL設定]と連動します。 |
[ネットワーク]-[WebDAV設定]-[WebDAVサーバー設定]-[WebDAV設定] | オンに設定されます。 |
[メンテナンス]-[タイマー設定]-[電源/パワーセーブ設定]-[電源キー設定] | [パワーセーブ]に設定されます。 |
[メンテナンス]-[タイマー設定]-[ウィークリータイマー設定] | [ウィークリータイマーを使用する]がオンに設定されている場合、[OFF時の節電モード]が[スリープ]に設定されます。 |
AirPrintによる印刷を使うときに、iPhone、iPad、iPod touch、およびMacと本機の通信をSSLで暗号化してセキュリティーを強化できます。
本機の証明書を登録し、SSL通信を有効にします。設定内容について詳しくは、SSL/TLSで通信するをごらんください。