IPP/IPPSの使用環境を設定します。
設定のしかたについて詳しくは、IPP印刷の使用環境を設定するをごらんください。
ドライバーのDVDをコンピューターのディスクドライブにセットするか、ダウンロードしたドライバーを解凍します。インストールプログラムが起動した場合は、プログラムを終了してください。
[プリンターとスキャナー]の表示のしかたについては、[プリンターとスキャナー]を表示するをごらんください。
http://<本機のIPアドレス>/ipp
入力例:http://192.168.1.20/ipp
IPPS印刷に設定するときは「https://[ホスト名].[ドメイン名]/ipp」を入力します。
[ホスト名].[ドメイン名]には、お使いのDNSサーバーに登録されているものを指定してください。
本機の証明書が証明機関により発行されたものでない場合は、本機の証明書を、コンピューターアカウント用の信頼されたルート証明機関の証明書として、コンピューターに登録しておく必要があります。
本機に証明書を登録するとき、[ホスト名].[ドメイン名]が証明書のコモンネームに表示されていることを確認してください。
選択できるプリンタードライバーは、PCL、PCL vX.X.X、PS、PS vX.X.Xです。他のバージョンのプリンタードライバーと共存する必要がない場合は、PCLまたはPSを選びます。他のバージョンと共存する必要がある場合は、PCL vX.X.XまたはPS vX.X.Xを選びます。
プリンタードライバーのインストールが開始されます。
[ユーザーアカウント制御]に関する画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
以上で、プリンタードライバーのインストールの完了です。