自動測定調整

印刷モードから出力した調整用チャートの両面をインテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501で読取り、自動的に表裏調整を行います。調整後は、この画面の各調整値(倍率イメージシフト回転/Skew)が更新されます。

参考
  • インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501を装着していない機械では、自動測定タブは表示されません。

  • 機械状態画面の調整 - 画質調整 - 定期表裏調整の順に押して、定期表裏自動調整するにすると、トレイごとに定期調整ONまたはOFFを設定できるようになります。ONを設定したトレイは、定期調整が可能になります。詳しくは、定期表裏調整をごらんください。

  1. 機械状態画面の用紙設定を押します。

  2. 調整したい用紙をセットしたトレイを押します。

  3. 設定変更を押します。

  4. 表裏調整を押します。

  5. 自動測定を押してから印刷モードへを押します。

  6. 印刷モード画面が表示されたら、調整チャートの必要枚数を入力して、操作パネルスタートを押します。

    • ほそく調整チャートは最大20枚です。枚数が多ければ多いほど、調整値の精度は上がります。

  7. 印刷モード終了を押します。

  8. 自動測定画面が表示され、この画面の各調整値が更新されます。

    • ほそく調整チャートを1枚出力して結果を確認します。

  9. OKを押します。