本機の各種設定情報を、コンピューターに保存(エクスポート)できます。本機の各種設定情報のバックアップにお使いください。
本機からエクスポートできる情報は、次のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
[デバイス設定] | 本機の各種設定値です。 |
[カウンター] | 本機の各種カウンター情報です。 ユーザー別カウンターや部門別カウンターなど、エクスポートするカウンター情報を選べます。 |
[認証情報] | 本機で管理する認証情報です。 全認証情報をエクスポートするか、ユーザー登録情報だけをエクスポートするかを選べます。 必要に応じて、エクスポートする認証情報ファイルを、パスワードで暗号化できます。 |
[宛先] | 本機に登録されている宛先の情報です。 全宛先情報、短縮宛先、グループ宛先、プログラム宛先、E-mailの件名/本文から、エクスポートする情報を選べます。 必要に応じて、エクスポートする宛先情報ファイルを、パスワードで暗号化できます。 |
[コピープロテクト/スタンプ] | コピープロテクトや、スタンプの登録情報です。 |
[禁止コードリスト] | 弊社が推奨しないOpenAPI連携アプリケーションの、禁止コードリストです。 |
管理者モードの[メンテナンス]-[インポート/エクスポート]で、エクスポートする情報を選び、[エクスポート]をクリックします。
エクスポートしたファイルを保存する場所を指定します。
[認証情報]、[宛先]をエクスポートするときは、必要に応じて、パスワードを入力します。
ファイルがコンピューターに保存されます。
証明書を登録しているE-mail宛先をエクスポートした場合、証明書はエクスポートされません。本機にインポートしたあとに、証明書を再登録してください。
禁止コードリストについて詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。