[設定メニュー]-[管理者]-[環境設定]-[ボックス設定]-[USBメモリー機能設定]で[文書読込み]をオンにして、USBメモリーからのファイルの読込みを許可します。初期設定ではUSBメモリーからのファイルの読込みを禁止しています。
ユーザー認証を導入している場合は、[設定メニュー]-[管理者]-[ユーザー認証/部門管理]-[ユーザー認証設定]-[ユーザー登録]で、登録ユーザーごとにUSBメモリーからのファイルの読込みを許可します。
対応するファイル形式は、次のとおりです。
PDF*、コンパクトPDF、JPEG、TIFF、XPS、コンパクトXPS、OOXML(.docx/.xlsx/.pptx)、PPML(.ppml/.vdx/.zip)
* 暗号化されたPDFや、サーチャブルPDF、アウトラインPDFも保存できます。
ボックスモードで[システム]-[外部メモリー]をタップしても同じ操作ができます。
[ファイルパス]で、ボックスに保存したいファイルが保存されているフォルダーのパスを直接指定できます。
[上へ]をタップすると、上の階層へ移動します。
[開く]をタップすると、フォルダーを開き、下の階層へ移動します。
[文書詳細]をタップすると、選んだファイルの詳細情報を確認できます。
[検索]をタップすると、ボックスの検索ができます。[新規登録]をタップすると、新しいボックスを作成できます。
複数のファイルを選んだ場合は、ファイル名を変更できません。
パスワードが設定されたPDFファイルは、パスワード暗号化PDFボックスに保存されます。パスワード暗号化PDFボックスに保存されたファイルの操作について詳しくは、ボックス内のファイルを印刷/保存するをごらんください。