表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[登録宛先から]
本機に登録されている宛先の一覧が表示されます。検索文字を活用して表示を切換え、目的の宛先を指定します。
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[直接入力]
宛先情報を直接入力して指定します。
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[直接入力]-[ファクス]
ファクス送信の宛先情報を直接入力して指定します。
宛先のファクス番号を入力します。[登録番号指定]をタップすると、ファクス宛先の登録番号で指定することもできます。
[トーン]または[*]:ダイアル回線([ダイアル方式]が[10pps]または[20pps]に設定されている環境)でお使いの場合に、プッシュ信号を発信したいときに入力します([T]と表示されます)。
[ポーズ]:ダイアル間に待ち時間を挿入したいときに入力します([P]と表示されます)。
[-]:ダイアルの区切り記号として入力します。ダイアルには影響ありません。
[外線]:PBX(構内交換機)に接続してお使いの場合に、外線番号を挿入します([E-]と表示されます)。
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[直接入力]-[E-mail]
E-mail送信の宛先情報を直接入力して指定します。
宛先のメールアドレスを入力します。
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[直接入力]-[インターネットファクス]
インターネットファクス送信の宛先情報を直接入力して指定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[宛先] | 宛先のメールアドレスを入力します。 |
[相手機受信能力] | 相手機のインターネットファクスの受信能力を設定します。
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表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[直接入力]-[IPアドレスファクス]
IPアドレスファクス送信の宛先情報を直接入力して指定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[宛先] | 宛先のアドレスを入力します。
宛先はメールアドレスで指定することもできます。メールアドレスで指定する場合は、「ipaddrfax@」のあとに、送信先のIPアドレスを入力します。 @以降をIPアドレスで入力する場合は、IP アドレスを"[ ]"で挟みます。
メールアドレスの@以降に、ホスト名は入力できません。 |
[ポート番号] | 必要に応じて、ポート番号を変更します(初期値:[25])。 |
[相手先機種] | 宛先の装置がカラーに対応しているかどうかを選びます(初期値:[モノクロ機])。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[直接入力]-[ファイル送信(SMB)]
SMB送信の宛先情報を直接入力して指定します。
設定 | 説明 |
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[ホスト名] | 宛先のコンピューター名(ホスト名)またはフルコンピューター名(FQDN)を入力します(253バイト以内)。 コンピューター名、フルコンピューター名で指定できない場合は、IPアドレスを入力します。
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[接続確認実行] | [ホスト名]で指定したホストが存在するかどうかを確認します。 |
[ホスト名検索] | [ホスト名]に適用するホスト名を検索して探します。ホスト名を検索するには、グループ名を指定する必要があります。
|
[ファイルパス] | [ホスト名]で指定したホストの共有フォルダー名を入力します(255バイト以内)。
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[ユーザー名] | フォルダーのアクセス権限を持つユーザー名を入力します(全角/半角64文字以内)。 |
[パスワード] | フォルダーにアクセスするためのパスワードを入力します("を除く半角64文字以内)。 |
[参照] | ネットワーク上を参照して、登録したいコンピューターの共有フォルダーを指定します。 認証画面が表示された場合は、共有フォルダーのアクセス権限を持つユーザー名とパスワードを入力します。認証後は、[ホスト名]や[ファイルパス]などが自動で設定されます。 以下の場合、正しく参照できない可能性があります。
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[認証確認] | 送信を実行する前に送信先への認証を行うときに選びます。[OK]または[次宛先]をタップすると、認証が実行されます。 [認証確認]は次の場合に表示されます。
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表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[直接入力]-[ファイル送信(FTP)]
FTP送信の宛先情報を直接入力して指定します。
設定 | 説明 |
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[ホスト名] | 宛先のホスト名またはIPアドレスを入力します(253バイト以内)。
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[ファイルパス] | [ホスト名]で指定したホストのフォルダー名を入力します(127バイト以内)。フォルダー名を指定しない場合は、「/」を入力します。
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[ユーザー名] | FTPサーバーで認証が必要なときは、ログインできるユーザー名を入力します(全角/半角64文字以内)。 |
[共通名] | FTPサーバーでの認証が不要な場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
[パスワード] | パスワードを入力します("を除く半角64文字以内)。 |
[ポート番号] | 必要に応じて、ポート番号を変更します(初期値:[21])。 |
[プロキシ] | お使いの環境でプロキシサーバーを使用している場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
[PASV] | お使いの環境でPASVモードを使用している場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[直接入力]-[ファイル送信(WebDAV)]
WebDAV送信の宛先情報を直接入力して指定します。
設定 | 説明 |
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[ホスト名] | 宛先のホスト名またはIPアドレスを入力します(253バイト以内)。
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[ファイルパス] | [ホスト名]で指定したホストのフォルダー名を入力します(142バイト以内)。
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[ユーザー名] | フォルダーのアクセス権限を持つユーザー名を入力します(全角/半角64文字以内)。 |
[パスワード] | フォルダーにアクセスするためのパスワードを入力します("を除く半角64文字以内)。 |
[ポート番号] | 必要に応じて、ポート番号を変更します(初期値:[80])。 |
[プロキシ] | お使いの環境でプロキシサーバーを使用している場合は、オンにします(初期値:オフ)。 |
[SSL設定] | お使いの環境でSSLを使用している場合は、オンにします(初期値:オフ)。オンにすると、[ポート番号]が[443]に変更されます。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[直接入力]-[ファイル送信(DPWS)]
WSDスキャン送信の宛先とするコンピューターを指定します。
設定 | 説明 |
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[検索] | Webサービスを使ってファイル送信ができるコンピューターを検索します。 |
[詳細] | 必要に応じて、宛先の登録名とURLを確認します。 |
[設定変更] | 必要に応じて、スキャン送信のオプション設定をします。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[直接入力]-[スキャンサーバー]
読込んだ原稿データを、スキャンサーバーを通じて二次配信します。宛先を選ぶ操作で、任意のスキャンプロセスを選びます。
スキャンプロセスとは、スキャンサーバーからの配信先など、あらかじめ決められたスキャンに関するワークフローを自動化したものです。スキャンプロセスは、Windows Serverのアプリケーションで作成したもので、Active Directoryに登録されています。
設定 | 説明 |
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[再検索] | スキャンプロセスのリストを最新の情報に更新します。 |
[詳細表示] | 必要に応じて、選んだスキャンプロセスの詳細を表示します。 |
[設定変更] | 必要に応じて、スキャン送信のオプション設定をします。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[履歴から選択]
直前に送信した5件の履歴から、目的の宛先を指定します。
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[宛先検索]-[名称検索]
宛先の登録名で、前方一致検索(先頭が検索語に一致する場合に表示)します。
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[宛先検索]-[ふりがな検索]
宛先登録時に入力した[登録名ふりがな]の内容で、前方一致検索(先頭が検索語に一致する場合に表示)します。
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[宛先検索]-[宛先検索]
宛先の文字や数字で、前方一致検索(先頭が検索語に一致する場合に表示)します。
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[宛先検索]-[LDAP検索]
LDAPサーバーやWindows ServerのActive Directoryで、1つの検索ワードを指定してメールアドレスやファクス番号を検索します。
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[宛先検索]-[LDAP複合検索]
LDAPサーバーやWindows ServerのActive Directoryで、カテゴリー別の検索ワードを組合わせてメールアドレスやファクス番号を検索します。
表示するには:[クラシックスタイル]-[ファクス/スキャン]-[宛先登録]
宛先を短縮宛先に新しく登録します。直接入力した宛先や送信履歴に表示されている宛先を、短縮宛先に登録することもできます。