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Webブラウザー機能を有効にする(管理者向け)

Webブラウザー機能を有効にする

  • Webブラウザー機能を有効にするとき、本機が自動的にインターネット上のライセンス管理サーバー(LMS、License Management Server)へ接続し、ライセンスの登録を行います。あらかじめ本機がインターネットに接続できることを確認してください。

  • インターネット経由でライセンスを登録するときには、遠隔診断に使うプロキシサーバーを経由して、ライセンス管理サーバーに接続します。遠隔診断に使うプロキシサーバーの設定のしかたについては、Web Connectionを使って説明します。詳しくは、こちらをごらんください。

  • 本機がライセンス管理サーバーへ接続できない場合、手動でライセンスの登録を行う必要があります。Webブラウザー機能を有効にする前に、コンピューターからライセンス管理サーバーのWebサイトへアクセスして、Webブラウザー機能を有効にするために必要なライセンス情報を取得してください。取得方法について詳しくは、こちらをごらんください。

  1. [設定メニュー]-[管理者設定]-[ネットワーク設定]-[Webブラウザー設定]-[Webブラウザー使用設定]をタップします。

  2. [使用する]を選び、[OK]をタップします。

    本機が自動的に再起動し、Webブラウザーが使用できる状態になります。

    Webブラウザー機能を有効にできなかった場合は、手順3へ進み、ライセンス管理サーバーのWebサイトで取得したライセンス情報を登録します。

  3. 本機にライセンス情報を登録します。

    • ライセンスの有効化に必要なファイルをUSBメモリーに保存している場合は、本機にUSBメモリーを差込み、[外部メモリーで有効化]を選びます。[はい]を選び、[OK]をタップすると、Webブラウザー機能を有効にする処理を開始します。

    • 手動でライセンスコードを入力する場合は、[機能/ライセンスコード]を選び、ライセンスコードを入力してから[確定]をタップします。[はい]を選び、[OK]をタップすると、Webブラウザー機能を有効にする処理を開始します。

    本機が自動的に再起動し、Webブラウザーが使用できる状態になります。

ライセンス情報を取得する

本機がライセンス管理サーバー(LMS、License Management Server)へ接続できない場合、手動でライセンスの登録を行う必要があります。Webブラウザー機能を有効にする前に、コンピューターからライセンス管理サーバーのWebサイトへアクセスして、Webブラウザー機能を有効にするために必要なライセンス情報を取得します。

  1. [設定メニュー]-[装置情報表示]で、本機のシリアル番号を表示し、メモします。

  2. インターネットに接続できるコンピューターから、Webブラウザーを開いて、ライセンス管理サーバー(LMS)のWebサイトに接続します。

    • Webサイトのアドレス:https://lms.konicaminolta.com/activate

  3. ライセンス管理サーバー(LMS)のWebサイトで、本機のシリアル番号を入力します。

    ライセンスコードが発行されます。