本機の状態を遠隔から診断するサービスをご利用の場合に、プロキシサーバーを使うときは、本機にプロキシサーバーの情報を登録します。
遠隔診断に使うプロキシサーバーは、WebDAV送信に使うプロキシサーバーと兼用できます。また、別のプロキシサーバーを使うこともできます。
管理者モードの[ネットワーク]-[WebDAV設定]-[遠隔診断用プロキシ設定]で、次の設定をします。
設定 | 説明 | |
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[遠隔診断用プロキシ設定] | 遠隔診断のためにプロキシサーバーを使う場合は、[使用する]を選びます。 初期値は[使用しない]です。 | |
[プロキシ設定] | 遠隔診断に使うプロキシサーバーの設定をします。 | |
[WebDAVクライアント設定と連動] | 遠隔診断用のプロキシサーバーとして、WebDAV送信に使うプロキシサーバーを兼用するかどうかを選びます。 別のプロキシサーバーを遠隔診断用として使う場合は、[しない]を選び、プロキシサーバーの情報を入力します。 初期値は[する]です。 | |
[プロキシサーバーアドレス] | プロキシサーバーのアドレスを入力します。 次のいずれかのフォーマットで入力します。
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[プロキシサーバーポート番号] | 必要に応じて、プロキシサーバーのポート番号を入力します。 | |
[ユーザー名] | プロキシサーバーにログインするための、ユーザー名を入力します(半角63文字以内)。 | |
[パスワード] | [ユーザー名]に入力したユーザー名のパスワードを入力します(半角63文字以内)。 パスワードを入力(変更)する場合は、[パスワードを変更する]にチェックをつけてから、新しいパスワードを入力します。 |