表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[原稿画質]
原稿の記載内容に適した設定を選び、最適な画質でコピーします。
設定 | 説明 |
---|---|
[文字] | 文字が多い原稿を、最適な画質でコピーします。 文字のエッジをシャープに再現して、読みやすい画像にします。 |
[文字 / 写真 印刷写真] | 文字と写真とで構成された原稿を、最適な画質でコピーします。 文字のエッジはシャープに再現して、写真は滑らかに再現します。 パンフレットやカタログなど、印刷された原稿を読込むときに選びます。 |
[文字 / 写真 印画紙写真] | 文字と写真とで構成された原稿を、最適な画質でコピーします。 文字のエッジはシャープに再現して、写真は滑らかに再現します。 写真の部分が、印画紙に印刷された原稿を読込むときに選びます。 |
[写真 印刷写真] | 写真だけで構成された原稿を、最適な画質でコピーします。 パンフレットやカタログなど、印刷された原稿を読込むときに選びます。 |
[写真 印画紙写真] | 写真だけで構成された原稿を、最適な画質でコピーします。 印画紙に印刷された原稿を読込むときに選びます。 |
[薄文字原稿] | 文字が多い原稿で、細い文字や、濃度が薄い文字の場合に、最適な画質でコピーします。 文字の濃度を濃く再現して、読みやすい文字にします。 |
[コピー原稿] | コピーやプリンターで出力した、濃度が均一な原稿を、最適な画質でコピーします。 |
[画質調整プログラム呼び出し] | 画質調整プログラムを呼出します。プログラムの登録内容が反映されます。 画質調整プログラムには、[原稿画質]、[濃度]、[下地調整]、[文字再現]、[ネガポジ反転]、[画質調整]、[鏡像]の設定を登録できます。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[濃度]
コピー画像の濃淡を調整します。
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[下地調整]
新聞紙や再生紙など、下地に色が付いている原稿や、裏面が透けてしまう薄い原稿などを読込む場合に下地の濃度を調整できます。
設定 | 説明 |
---|---|
[下地除去] | 薄紙でできた両面原稿や、下地に色が付いている原稿を、最適な画質でコピーします。
|
[下地調整レベル] | 下地に色が付いている原稿の、下地の色の濃度を調整します。[自動]を選ぶと、下地の色の濃度を自動で判別して、最適な下地の濃度でコピーします。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[用紙]
給紙トレイを指定します。また、各給紙トレイにセットされている用紙のサイズや種類の設定を変更することもできます。
設定 | 説明 |
---|---|
[自動] | 原稿サイズに合った用紙を自動的に選んでコピーします。 |
給紙トレイ | 給紙トレイにセットされている用紙を指定してコピーします。 装着しているオプションによって、表示される内容が異なります。 |
[選択トレイの設定変更] | 必要に応じて、選んだ給紙トレイにセットされている用紙のサイズと種類の設定を変更します。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[用紙]-[選択トレイの設定変更]
選んだ給紙トレイにセットされている用紙のサイズと種類の設定を変更します。
設定 | 説明 |
---|---|
[用紙種類] | 選んだ給紙トレイにセットされている用紙の種類を選びます。 |
[用紙サイズ] | 選んだ給紙トレイにセットされている用紙のサイズを選びます。 [自動検出]を選ぶと、セットされている用紙のサイズを自動的に検出します。 [サイズ測定]を選ぶと、本機で測定したサイズを設定できます。詳しくは、不定形サイズの用紙をメモリーに登録するをごらんください。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[用紙]-[選択トレイの設定変更]-[定形サイズ]
給紙トレイに定形サイズの用紙をセットして使う場合に、セットする用紙のサイズを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[A系・B系] | 給紙トレイに、A系またはB系の用紙サイズをセットして使う場合に、セットする用紙のサイズを選びます。 |
[インチ系] | 給紙トレイに、インチ系の用紙サイズをセットして使う場合に、セットする用紙のサイズを選びます。 |
[封筒/はがき]([封筒/4 e 6]、[封筒/A6カード]) | 給紙トレイに、はがき(4 e 6、A6カード)や定型サイズの封筒をセットして使う場合に、セットする用紙のサイズを選びます。 |
[その他] | 給紙トレイに、写真サイズなどの用紙をセットして使う場合に、セットする用紙のサイズを選びます。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[用紙]-[選択トレイの設定変更]-[不定形サイズ]
給紙トレイに不定形サイズの用紙をセットするときに、用紙の長さ(X)と幅(Y)を入力します。
サイズを入力して指定する方法と、メモリーに登録したサイズから選ぶ方法があります。
設定 | 説明 |
---|---|
[サイズ設定] | 用紙の長さ(X)と幅(Y)を入力します。 サイズを入力したあと、[登録サイズ]でキー([memory1]~[memory5])を選んでから[登録]をタップすると、入力したサイズをメモリーに登録できます。登録したサイズは、次回より呼出して使えます。 |
[登録サイズ] | メモリーに登録した不定形サイズを表示します。
|
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[用紙]-[選択トレイの設定変更]-[ワイド紙]
給紙トレイにワイド紙をセットしたときに設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[A系・B系] | 給紙トレイに、A系またはB系のワイド紙をセットして使う場合に、セットする用紙のサイズを選びます。 |
[インチ系] | 給紙トレイに、インチ系のワイド紙をセットして使う場合に、セットする用紙のサイズを選びます。 |
[用紙サイズ] | 設定されている用紙サイズを表示します。 [サイズ変更]で任意の用紙サイズに変更できます。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[倍率]
原稿画像を任意の倍率で拡大または縮小してコピーします。
設定 | 説明 |
---|---|
[自動] | 原稿の画像を用紙サイズに合わせて、自動的に最適な倍率でコピーします。倍率を指定する必要がなく便利です。 |
[+]/[-] | 倍率を手動で指定します。 |
固定倍率 | 定形サイズの原稿から定形サイズの用紙にコピーするときに、あらかじめ固定された倍率を選びます。 給紙トレイは、選んだ倍率に応じて自動で切換わります。 |
[小さめ] | 原稿のサイズを少し縮小したあと、原稿の画像を中央に配置してコピーします。 原稿の端の画像が欠けないようにコピーしたいときに選びます。 |
[フリー設定] | 縦横で異なる倍率を指定してコピーします。 [X]または[Y]を選び、倍率を入力します。 |
[登録倍率] | 登録されている倍率でコピーします。 [倍率登録]をタップすると、登録されている倍率を変更できます。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[両面 / ページ集約]-[原稿>出力]
原稿を用紙の両面にコピーします。
設定 | 説明 | |
---|---|---|
[原稿>出力] | セットする原稿(片面原稿/両面原稿)と、コピー方法(片面コピー/両面コピー)の組合わせを選びます。 [片面>片面]以外を選んだときは、[開き方向]と[原稿セット方向]も設定します。 | |
[開き方向] | 原稿とコピーそれぞれの開き方向を選びます。 | |
[原稿] | 両面原稿をセットしたときの、原稿の開き方向を選びます。
| |
[出力] | 両面でコピーするときの開き方向を選びます。
| |
[原稿セット方向] | セットした原稿の向きを指定します。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[両面 / ページ集約]-[ページ集約]
用紙の1ページにコピーする原稿の枚数を選びます。
[4in1]または[8in1]を選んだときは、集約したページの配置のしかたを[横順]、[縦順]から選べます。
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[仕上り]-[グループ / ソート]
複数の部数をコピーするときに、排紙のしかたを選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[自動] | 1部あたりの印刷枚数に応じて、自動的にソートとグループを切換えて排紙します。1部あたりの印刷枚数が1枚の場合はグループに、2枚以上の場合はソートに自動設定して排紙します。 |
[グループ(ページごと)] | 「111」、「222」、「333」、「444」、「555」のようにページごとに区別して排紙します。 |
[ソート(1部ごと)] | 「12345」、「12345」、「12345」のように1 部ずつ区別して排紙します。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[仕上り]-[仕分け]
部数またはページ単位で仕分けして排紙するときに選びます。
フィニッシャーなどの排紙オプションを装着している場合、コピーが完了した用紙を部数またはページ単位でずらして排紙します。
フィニッシャーなどの排紙オプションを装着していない場合、以下の条件を満たすと、コピーが完了した用紙を部数またはページ単位で、 用紙をタテヨコ交互に仕分けして排紙します。
A4、B5または8-1/2 e 11の用紙を使う
サイズと種類の同じ用紙をw方向とv方向にセットする
用紙/サイズ機能で自動用紙を設定する
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[仕上り]-[ステープル]
用紙をステープルでとじるときに、とじ位置を選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[コーナー] | 用紙のコーナー1箇所(左上もしくは右上)をステープルでとじてから排紙します。 |
[2点] | 用紙の2箇所(上、左、右)をステープルでとじてから排紙します。 |
[位置指定] | とじ位置と原稿のセット方向を選びます。とじ位置を[自動]に設定すると、セットした原稿の方向からとじ位置を自動的に決定します。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[仕上り]-[パンチ]
用紙にパンチ穴をあけるときに、パンチ位置を選びます。
設定 | 説明 |
---|---|
[位置指定] | パンチ位置と原稿のセット方向を選びます。パンチ位置を[自動]に設定すると、セットした原稿の方向からパンチ位置を自動的に決定します。 |
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[仕上り]-[紙折り / 中とじ]-[中折り]
コピーした用紙を2つ折りにしてから排紙します。また、折りの単位を[部単位]、[1枚ごと]、[ページ単位]から選びます。[ページ単位]を設定した場合は、一度に折り加工するページ数を指定します。
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[仕上り]-[紙折り / 中とじ]-[中とじ]
コピーした用紙を中央で2つ折りし、ステープルでとじてから排紙します。
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[仕上り]-[紙折り / 中とじ]-[三つ折り]
コピーした用紙を3つ折りにしてから排紙します。また、折りの単位を[部単位]、[1枚ごと]、[ページ単位]から選びます。[ページ単位]を設定した場合は、一度に折り加工するページ数を指定します。
表示するには:[クラシックスタイル]-[コピー]-[仕上り]-[紙折り / 中とじ]-[Z折り]
コピーした用紙の長辺をZ折りにしてから排紙します。A3 w、B4 w、11 e 17 w、8-1/2 e 14 wまたは、8K wの用紙を印刷する場合に選べます。8-1/2 e 14 wは、Z折りでなく、2つ折りになります。