[コピー]画面は、コピーするときに表示します。コピー条件の設定、実行、および動作中のコピー予約をします。
番号 | 名称 | 説明 |
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1 | [原稿設定] | [原稿設定]画面を表示して、コピーする原稿の条件を設定するときに押します。[原稿設定]画面で設定する機能のうち、原稿セット方向は、[原稿セット方向]下のボタンでも選択できます。[原稿設定]下に下記の表示をします。 |
2 | [画質調整] | [画質調整]画面を表示して、出力画質を調整するときに押します。[画質調整]下にマニュアル調整した画質調整項目を最大3つまで表示します。[画質調整]下によく使用する画質調整機能のショートカットキーを最大4つまで表示できます。 |
3 | [自動倍率] | [自動倍率]がONのときに、反転します。また、自動倍率の機能を使用するときに、押します。 |
4 | [倍率設定] | [倍率設定]画面を表示して、[等倍]、[自動倍率]、[タテ/ヨコズーム]、[拡大]、[縮小]、[登録倍率]を設定することができます。[登録倍率]、[等倍]、[自動倍率]の選択は、[コピー]画面の[倍率設定]下のボタンでもできます。 |
5 | 倍率設定ボタン | [-]または[+]キーを押して、[タテ/ヨコズーム]の倍率を設定します。[等倍]を押して、等倍(100%)を選択します。登録倍率が表示されているボタンを押して、[登録倍率]を選択します。 |
6 | [コピー]タブ | [コピー]画面を表示して、コピー操作をするときに押します。 |
7 | 設定部数表示 | 操作パネルのテンキーで入力した設定部数を表示します。 |
8 | 片面/両面選択部 | 原稿とコピーの片面、両面の組合わせを選択します。 |
9 | [応用設定] | [応用設定]画面を表示して、応用機能を設定するときに押します。[応用設定]下に設定した応用機能を最大5つまでアイコン表示します。[応用設定]下によく使用する応用機能のショートカットキーを最大4つまで表示できます。 |
10 | [出力設定] | [出力設定]画面を表示して、[両面とじ方向]や[排紙面/排紙順]の選択をしたり、[後処理]を設定したりするときに押します。[出力設定]下に設定した出力機能をアイコン表示します。[出力設定]下によく使用する出力機能のショートカットキーを最大4つまで表示できます。 |
11 | 報知音/音声 | すべての報知音や音声をならす、ならさないを選択します。 |
12 | ヘルプ | 表示されている画面のヘルプメッセージを表示するときに押します。画面によっては、ヘルプキーがグレーアウトして選択できないことがあります。[機械状態]画面を表示しているときに押すと、トナー補給、廃棄トナーボックスの交換、用紙補給、とじ針の補給、針くずの処理、パンチくず処理、断裁くず処理、くるみ糊補給、加湿タンクへの給水の各方法を表示できます。 |
13 | 出力情報表示部 | 上部には出力中の出力部数と設定部数、下部には出力中のジョブ番号とユーザー認証でユーザー名を入力した場合はそのユーザー名、部門認証で部門名を入力した場合はその部門名を表示します。 |
14 | 機械管理情報表示部 | 原稿カウントと予約ジョブ数を数で、メモリー残量とファイルシステム残量を%で表示します。 |
15 | トレイ情報表示部 | 本体トレイ、ペーパーフィーダーユニット PF-602m、ペーパーフィーダーユニット PF-707、大容量給紙ユニット LU-202、マルチ手差し給紙ユニット MB-506 に設定した用紙サイズ、セット方向、用紙名称、坪量、用紙残量、紙の色、パンチ穴の有無、表裏調整の有無を表示します。 |
16 | [自動用紙] | [自動用紙]機能が働いているとき反転します。また、[自動用紙]機能を使用するときに押します。 |
17 | 機械状態表示右 | [定着(封筒)]、[トナー補給]、[定期点検]、[ガラス清掃]、[資材]、[セキュリティー]、[モデム異常]、[ORU-M]、[画像回転]が表示されます。4つまではすべて大きく表示されますが、5つ以上になると4つ目からは文字表示がない小アイコン表示にかわります。最大表示個数は、通常アイコン3つと小アイコン4つの合計7つです。設定によっては、[定着A][定着B]と表示されることがあります。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。 |
18 | [自動画像回転禁止] | 自動画像回転機能をON/OFFするときに押します。 |
19 | ソフトハードキーアイコン | リアルタイムリモートパネルを使っているとき、操作パネルのハードキーをコンピューターの画面上およびタッチパネル上に表示できます。このアイコンが表示されている黒いバーの、どの部分を押しても表示できます。そのほかの場合は機能しません。ハードキーが表示された画面から他の画面に移動すると、ハードキーの表示が消えます。詳細は、本機を遠隔操作する(リモートパネル)をごらんください。 |
20 | [用紙設定] | 本体トレイ、ペーパーフィーダーユニット PF-602m、ペーパーフィーダーユニット PF-707、マルチ手差し給紙ユニット MB-506、大容量給紙ユニット LU-202、ポストインサーター PI-502の上段トレイ/下段トレイ、折り機 FD-503ポストインサーターの上段トレイ/下段トレイ、くるみ製本機 PB-503の表紙トレイの各トレイの⽤紙条件を設定するときに押します。 |
21 | 機械状態表示左 | 現在の時刻、イメージコントローラーの状態を表示します。 |
22 | [一時保存設定] | コピーするジョブを一時保存ジョブとして保存するときに押します。 |
23 | カラー設定キー | カラーモードの選択をするときに、[モノカラー]、[ブラック]、[フルカラー]、[オートカラー]のいずれか1つを押します。 |
24 | 原稿セット方向キー | ADFや原稿ガラスにセットした原稿のセット方向を選択します。 |
25 | [連続読込み] | コピー原稿を読込んだ画像情報を、メモリー内に一時保存するときに押します。複数回に分けて読込んだ原稿を、最後にまとめて印刷するときに使います。 |
26 | メッセージ表示部 | 機械の状態、その時点での禁止事項、操作が必要な事項について、表示します。 |