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監査ログの記載事項

監査ログには、下記の情報が記載されています。

  1. date/time:ログ保存の対象になる操作が行われた年月日、および時間を記載します。

  2. id:操作を行った人物、またはセキュリティー保護の対象を特定します。

  3. 「-1」:サービスエンジニア(CE)による操作

    「-2」:管理者による操作

    「-3」:未登録ユーザーによる操作

    上記以外の整数:それぞれのセキュリティー保護対象を表しています。
    ユーザーID:1~1000の数字
    機密ユーザーID(機密プリント時にコンピューターで指定):1~5桁の数字(ユーザー指定の番号)

  4. action:操作の内容を特定します。
    詳細は、下記の対応表で確認できます。

  5. result:操作の結果を記載します。
    パスワード認証に関する結果に対しては、成功または失敗をOK/NGで表示します。
    パスワードによる認証を伴わない操作の結果は、すべて成功(OK)と記載されます。