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調整項目一覧

調整項目と説明

調整対象/調整範囲

[01 画質調整]

[01 濃度バランス自動調整]

濃度バランス調整をスキャン機能で実施します。

チャート出力

スタート

[02 最高濃度調整]

Y/M/C/K 各色の最高濃度を調整します。最高濃度を調整した場合、ガンマ自動調整が実行されます。ガンマ自動調整終了後、イメージコントローラーでのキャリブレーションを行います。最高濃度変更後は、必ず出力紙濃度手動調整を行ってください。

イエロー:(薄い)- 10 ~ + 10(濃い)

マゼンタ:(薄い)- 10 ~ + 10(濃い)

シアン:(薄い)- 10 ~ + 10(濃い)

ブラック:(薄い)- 10 ~ + 10(濃い)

[03 最高濃度自動調整(RU)]

中継搬送ユニット RU-509を装着したときに表示され、設定できます。

チャートの印刷とスキャンを自動で実施し、Y/M/C/K 各色の最高濃度を自動調整します。本調整実行後、イメージコントローラーでのキャリブレーションを行います。最高濃度変更後は、必ず出力紙濃度手動調整を行ってください。

[04 出力紙濃度調整]

中継搬送ユニット RU-509を装着したときに表示されます。

出力する用紙の濃度調整を設定します。

[02 マシン調整]

[01 プリンター調整]

[01 先端タイミング調整]

プリンターエンジンの通紙方向画像先端位置を調整します。

前準備:通紙方向倍率調整が終了していること

調整対象:

先端タイミング(トレイ1 ~ トレイ5)、先端タイミング(手差し)、先端タイミング(ウラ面)、トレイ大サイズ普通紙オフセット、トレイ大サイズ厚紙オフセット、トレイ小サイズ普通紙オフセット、トレイ小サイズ厚紙オフセット、手差し大サイズ普通紙オフセット、手差し大サイズ厚紙オフセット、手差し小サイズ普通紙オフセット、手差し小サイズ厚紙オフセット、大サイズ普通紙オフセット(ADU)、大サイズ厚紙オフセット(ADU)、小サイズ普通紙オフセット(ADU)、小サイズ厚紙オフセット(ADU)

調整範囲:

(小さく)-60 ~ +60(大きく)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 片寄り調整]

プリンターエンジンの通紙交差方向の画像片寄りを調整します。

前準備:通紙交差方向倍率調整が終了していること

調整対象:

トレイ1 ~ トレイ5、手差し、ADU、トレイ1 ~ トレイ5手差し大サイズオフセット、トレイ1 ~ トレイ5手差し小サイズオフセット、トレイ1 ~ トレイ2手差し8.5 5.5オフセット、大サイズ普通紙オフセットADU、大サイズ厚紙オフセットADU、小サイズ普通紙オフセットADU、小サイズ厚紙オフセットADU、8.5 5.5普通紙オフセットADU、8.5 5.5厚紙オフセットADU

調整範囲:

(画像手前方向へ)-40 ~ +40(画像奥方向へ)

(1ステップ= 0.1 mm)

[03 通紙方向倍率調整]

プリンターエンジンの通紙方向の倍率を調整します。

調整対象:

プリンター通紙方向倍率

調整範囲:

(⼩さく)-100 〜 +100(⼤きく)

(1ステップ=0.01%)

 

調整対象:

トレイ1オフセット(ADU) 〜 トレイ5オフセット(ADU)、⼿差しオフセット(ADU)

調整範囲:

(⼩さく)-80 〜 +20(⼤きく)

(1ステップ=0.01%)

[04 通紙交差方向倍率調整]

プリンターエンジンの通紙交差方向の倍率を調整します。

調整対象:

プリンター通紙交差方向倍率、トレイ1オフセット(ADU) ~ トレイ5オフセット(ADU)、手差しオフセット(ADU)

調整範囲:

(小さく)-100 ~ +100(大きく)

(1ステップ= 0.01%)

[02 スキャン調整]

[01 先端タイミング調整]

原稿ガラスでの原稿読込み時の読込み開始位置を調整します。

前準備:通紙方向倍率調整が終了していること

調整範囲:

(画像遅く)-30 ~ +30(画像速く)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 片寄り調整]

原稿ガラスでの原稿読込み時の通紙交差方向の画像片寄りを調整します。

前準備:プリンター片寄り調整が終了していること

調整対象:

原稿ガラス片寄り

調整範囲:

(画像奥方向へ)-57 ~ +57(画像手前方向へ)

(1ステップ= 0.1 mm)

[03 通紙方向倍率調整]

原稿ガラスでの原稿読込み時の通紙方向倍率を調整します。

前準備:プリンター通紙方向倍率調整が終了していること

調整範囲:

(小さく)990 ~ 1010(大きく)

(1ステップ= 0.001)

[04 通紙交差方向倍率調整]

原稿ガラスでの原稿読込み時の通紙交差方向倍率を調整します。

前準備:プリンター通紙交差方向倍率調整が終了していること

調整範囲:

(小さく)990 ~ 1010(大きく)

(1ステップ= 0.001)

[03 安定化補正動作設定]

ジョブの速度優先か画質安定優先かを選択します

速度優先、画質安定優先

・「画質安定優先」を選択した場合には、生産性が低下する場合があります。

・設定変更後のジョブから設定が有効となります

[04 補正動作の実行]

目的に合わせて、画質の補正動作の項目を選択して、調整します。

ガンマ自動調整、カラーレジスト自動調整、トナーリフレッシュモード、ベルトリフレッシュモード

[05 フィニッシャー調整]フィニッシャー FS-532

フィニッシャー FS-532を装着したときに表示され、設定できます。

[01 平とじ機調整]

[01 平とじ機(メイン)調整]

[01 ステープル紙幅調整]

平とじ機のステープル束の整合板幅を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、SRA4 、A4 、A4 、A5 、B4 、B5 、8K 、16K 、12 18 、11 17 、9 11 、8.5 11 、8.5 11 、8.5 14 、8 13 、13  19 、SRA4 、16K 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(139 ~ 219 mm)

調整範囲:

(広く)-20 ~ +20(狭く)(1ステップ= 0.1 mm)

[02 FD整合板押込み量調整]

平とじ機のステープル束のタテ整合部材の押込み量を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、 A4 、B5 、A5 、8.5 11 、16K 、9 11 、不定形(139 ~ 230 mm)

調整範囲:

(広く)-50 ~ +50 (狭く)(1ステップ= 0.1 mm)

[03 ステープル位置調整]

平とじ機のステープル2箇所のとじ間隔およびコーナーステープルの位置を調整します。

調整対象:

2箇所ピッチ(120 mm)、2箇所ピッチ(140 mm)、 2箇所ピッチ(165 mm)、 奥斜め

調整範囲:

(狭く)-5 ~ +5 (広く)(1ステップ= 1 mm)

調整範囲:

奥平行、手前平行

調整範囲:

(狭く)-3 ~ +3 (広く)(1ステップ= 1 mm)

[04 巻き戻しパドル下降量調整]

巻き戻しパドルの下降量を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、SRA4 、A4 、A4 、A5 、B4 、B5 、8K 、16K 、12 18 、11 17 、9 11 、8.5 11 、8.5 11 、8.5 14 、8 13 、13  19 、SRA4 、16K 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(139 ~ 219 mm)

調整範囲:

(小)-10 ~ +10(大)(1ステップ= 0.2 mm)

[05 巻き戻し機能動作選択]

巻戻しパドルの動作を選択します。

自動、動作、停止

[06 排紙ガイド部材紙幅調整]

平とじ機の排紙ガイド部材の整合間隔を調整します。

ストレート排紙で、メイントレイにスタックした用紙に不揃いがあるときに調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、SRA4 、A4 、A4 、A5 、B4 、B5 、8K 、16K 、12 18 、11 17 、9 11 、8.5 11 、8.5 11 、8.5 14 、8 13 、13  19 、B5 、A6 /はがき、SRA4 、B6 、16K 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(139 ~ 219 mm)

調整範囲:

(広く)-50 ~ +50(狭く)(1ステップ= 0.1 mm)

[07 グリッパー上動作選択]

メイントレイ排紙口の上側グリッパーの動作を選択します。

自動、動作、停止

[08 排紙整合板動作選択]

排紙整合板の動作を選択します。

自動、動作、停止

[02 平とじ機(折り)調整]

フィニッシャー FS-532中綴じ機 SD-510を装着したとき表示され、設定できます。

[01 中とじ紙幅調整]

中綴じ機 SD-510で中折り、重ね三つ折りの用紙束に通紙交差方向のズレがあるとき、整合時の整合板の間隔を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、12 18 、A3 、11 17 、8K 、B4 、SRA4 、8.5 14 、8.5 11 、B5 、A4 、16K 、8 13 、13 19 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:

(狭く)-50 ~ +50(広く)(1ステップ =0.1 mm)

[02 中とじピッチ調整]

中綴じ機 SD-510のステープル間隔を調整します。ステープル間隔が規格値からはずれているときに調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、12 18 、A3 、11 17 、8K 、B4 、SRA4 、8.5 14 、8.5 11 、B5 、A4 、16K 、8 13 、13 19 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:

(狭く)-300 ~ +300(広く)(1ステップ= 0.1 mm)

[03 中とじ折り位置調整]

中綴じ機 SD-510の中とじ機能の中折り位置を調整します。中折り位置が規定値からはずれているときに調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、12 18 、A3 、11 17 、8K 、B4 、SRA4 、8. 5 14 、8.5 11 、B5 、A4 、16K 、8 13 、13 19 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:

(排紙上面が長く)-50 ~ +50(排紙上面が短く)(1ステップ= 0.1 mm)

[04 中とじステープル位置調整]

中綴じ機 SD-510のステープル位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、12 18 、A3 、11 17 、8K 、B4 、SRA4 、8.5 14 、8.5 11 、B5 、A4 、16K 、8 13 、13 19 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:

(排紙上面が長く)-50 ~ +50(排紙上面が短く)(1ステップ= 0.1 mm)

[05 中折り折り位置調整]

中綴じ機 SD-510の中折り機能の中折り位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、12 18 、A3 、11 17 、8K 、B4 、SRA4 、8.5 14 、8.5 11 、B5 、A4 、16K 、8 13 、13 19 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(240 ~ 379 mm)

調整範囲:

(排紙上面が長く)-50 ~ +50(排紙上面が短く)(1ステップ= 0.1 mm)

[06 三つ折り調整]

[01 三つ折り位置調整]

中綴じ機 SD-510の三つ折りの折り1位置および折り2の位置を調整します。

三つ折り時のそれぞれの折り位置が規格値からはずれているときに調整します。

調整対象:

8.5 11 、A4 、16K

調整範囲:

折り1:(長く)-50 ~ +50(短く)(1ステップ= 0.1 mm)

折り2:(短く)-50 ~ +50(長く)(1ステップ= 0.1 mm)

[02 2折りプレート押込み量調整]

中とじ機の2折りプレートの押込み量を調整します。

折り2の束ズレが大きいときに挿入量を深くします。

調整対象:

8.5 11 、A4 、16K

調整範囲:

(浅く)-50 ~ +50(深く)(1ステップ= 0.1 mm)

[07 中折り強さ調整]

冊子の開きを抑制したいときに、ローラー押圧時間を長くします。

・冊子の折り部の強さは調整できません。

・押圧時間を長く設定すると、生産性は低下します。

調整範囲:

(加算時間)0 ~ +10(1ステップ= 1秒)

[03 平とじ機(パンチ)調整]

フィニッシャー FS-532パンチキット PK-522を装着したときに表示され、設定できます。

[01 レジスト調整]

パンチ位置が傾いているとき、レジストローラー部の用紙ループ量を調整して、用紙の曲り、しわを調整します。

調整対象:

反転排紙、ADU給紙

調整範囲:

(小さい)-50 ~ +50(大きい)(1ステップ= 0.1 mm)

[02 ヨコ位置調整(通紙方向)]

出力された用紙の端とパンチ穴中央の距離を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、A4 、A4 、SRA4 、A5 、B4 、B5 、8K 、16K 、16K 、8.5 14 、8.5 11 、8.5 11 、12 18 、11 17 、8 13 、5.5 8.5 、9 11 、B5

調整範囲:

(穴位置が用紙端部から離れる方向へ)-50 ~ +50(穴位置が用紙端部に近づく方向へ)(1ステップ= 0.1 mm)

[03 タテ位置調整(通紙交差方向)]

用紙サイズごとに、出力された用紙のセンターとパンチ穴中央のズレを調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、A4 、A4 、SRA4 、A5 、B4 、B5 、8K 、16K 、16K 、8.5 14 、8.5 11 、8.5 11 、12 18 、11 17 、8 13 、5.5 8.5 、9 11 、B5

調整範囲:

(手前方向へ)-50 ~ +50(奥方向へ)(1ステップ= 0.1 mm)

[04 平とじ機(PI)調整]

フィニッシャー FS-532ポストインサーター PI-502を装着したときに表示され、設定できます。

[01 PIレジスト調整]

ポストインサーター PI-502の上段トレイまたは下段トレイからの給紙で、用紙の曲がり、しわ、紙づまりなどがあったときに、レジストローラー部の用紙のループ量を調整します。

調整対象:

PI上段、PI下段

調整範囲:

(小さい)-5 ~ +5(大きい)(1ステップ= 1.0 mm)

[05 フィニッシャー調整]排紙トレイ OT-510

排紙トレイ OT-510を装着したときに表示され、設定できます。

[01 平とじ機調整]

[01 平とじ機(メイン)調整]

[06 排紙ガイド部材紙幅調整]

平とじ機の排紙ガイド部材の整合間隔を調整します。

メイントレイにスタックした用紙に不揃いがあるときに調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、SRA4 、A4 、A4 、A5 、B4 、B5 、8K 、16K 、12 18 、11 17 、9 11 、8.5 11 、8.5 11 、8.5  14 、8  13 、13  19 、B5 、A6 /はがき、SRA4 、B6 、16K 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(139 ~ 219 mm)

調整範囲:

(広く)-50 ~ +50(狭く)(1ステップ= 0.1 mm)

[07 グリッパー上動作選択]

メイントレイ排紙口の上側グリッパーの動作を選択します。

自動、動作、停止

[08 排紙整合板動作選択]

排紙整合板の動作を選択します。

自動、動作、停止

[05 フィニッシャー調整]折り機 FD-503

折り機 FD-503を装着したとき表示され、設定できます。 

[02 マルチ折り機調整]

[01 マルチ折り機(パンチ)調整]

[01 紙幅調整]

パンチ穴位置のズレを調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、A4 、A5 、B5 、A5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、16K 、9 11

調整範囲:

(バラついたズレを軽減する)-20 ~ +20(均等なズレを軽減する)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 パンチのタテ位置調整]

[01 2穴パンチ]

折り機のパンチ穴の縦位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、A4 、A5 、B5 、A5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、16K 、9 11

調整範囲:

(用紙の中央方向へ動かす)-40 ~ +40(用紙の端方向へ動かす)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 3穴パンチ]

折り機のパンチ穴の縦位置を調整します。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、A3 、B4 、A4 、B5 、12 18 、11 17 、8.5 11 、8K 、16K 、9 11

調整範囲:

(用紙の中央方向へ動かす)-40 ~ +40(用紙の端方向へ動かす)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 マルチ折り機(折り)調整]

[01 中折り位置調整]

中折りの折り位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、B4 、SRA4 、A4 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8K 、不定形(380 ~ 458 mm)、不定形(279 ~ 379 mm)

調整範囲:

(排紙上面を短くする)-50 ~ +50(排紙上面を長くする)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 Z折り位置調整]

Z折りの折り位置を調整します。

折り1→折り2の順に調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、B4 、SRA4 、A4 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8K 、不定形(380 ~ 458 mm)、不定形(279 ~ 379 mm)

調整範囲:

折り1:(狭める)-50 ~ +50(広げる)

(1ステップ= 0.1 mm)

折り2:(狭める)-50 ~ +50(広げる)

(1ステップ= 0.1 mm)

[03 内三つ折り位置調整]

内三つ折りの折り位置を調整します。

折り1→折り2の順に調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、B4 、SRA4 、A4 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8K 、不定形(380 ~ 458 mm)、不定形(279 ~ 379 mm)

調整範囲:

折り1:(狭める)-50 〜 +50(広げる)

(1ステップ= 0.1 mm)

折り2:(狭める)-50 ~ +50(広げる)

( 1ステップ= 0.1 mm)

[04 外三つ折り位置調整]

外三つ折りの折り位置を調整します。

折り1→折り2の順に調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、B4 、SRA4 、A4 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8K 、不定形(380 ~ 458 mm)、不定形(279 ~ 379 mm)

調整範囲:

折り1:(広げる)-50 ~ +50(狭める)

(1ステップ= 0.1 mm)

折り2:(狭める)-50 ~ +50(広げる)

(1ステップ= 0.1 mm)

[05 ダブルパラレル折り位置調整]

ダブルパラレル折りの折り位置を調整します。

折り1→折り2の順に調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、B4 、SRA4 、A4 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8K 、不定形(380 ~ 458 mm)、不定形(279 ~ 379 mm)

調整範囲:

折り1:(狭める)-50 ~ +50(広げる)

(1ステップ= 0.1 mm)

折り2:(狭める)-50 ~ +50(広げる)

(1ステップ= 0.1 mm)

[06 観音折り位置調整]

観音折りの位置を調整します。

折り1から順に調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、B4 、SRA4 、 A4 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8K 、不定形(380 ~ 458 mm)、不定形(279 ~ 379 mm)

調整範囲:

折り1:(狭める)-50 ~ +50(広げる)

(1ステップ= 0.1 mm)

折り2:(広げる)-50 ~ +50(狭める)

(1ステップ= 0.1 mm)

折り3:(狭める)-50 ~ +50(広げる)

(1ステップ= 0.1 mm)

[05 フィニッシャー調整]大容量スタッカー LS-506

大容量スタッカー LS-506を装着したとき表示され、設定できます。

[03 スタッカー調整]

[01 紙幅調整]

スタッカートレイの通紙交差方向で排紙ズレがあるときに、整合時の整合板の位置を調整します。

調整対象:

スタッカー1 連目、スタッカー2 連目

調整範囲:

(ズレを軽減する)-20 ~ +20(湾曲を軽減する)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 紙長調整]

スタッカートレイの通紙方向で排紙ズレがあるときに、ストッパーの位置を調整します。

調整対象:

スタッカー1 連目、スタッカー2 連目

調整範囲:

(ズレを軽減する)-20 ~ +20(湾曲を軽減する)

(1ステップ= 0.1 mm)

[05 フィニッシャー調整]中綴じ機 SD-506

中綴じ機 SD-506を装着したとき表示され、設定できます。

[04 中とじ機調整]

[01 ステープル紙幅調整]

中とじ機でステープル時、整合板の間隔を調整します。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、不定形(380 ~ 463 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:(ズレを軽減する)-20 ~ +20(湾曲を軽減する)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 ステープルセンター位置調整]

中とじ機のステープルのセンター位置を調整します。

前準備:ステープル紙幅調整が終了していること

調整範囲:

(手前へ動かす)-20 ~ +20(奥へ動かす)

(1ステップ= 0.1 mm)

[03 ステープルピッチ調整]

中とじ機のステープル間隔を調整します。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、不定形(380 ~ 463 mm)、不定形(257 ~379 mm)

調整範囲:

(狭くする)-20 ~ +20(広くする)

(1ステップ= 1.0 mm)

[04 折り紙幅調整]

中折り、重ね三つ折りの紙束内にズレがあるとき、整合時の整合板の間隔を調整します。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、不定形(380 ~ 463 mm)、不定形(257 ~379 mm)

調整範囲:

(ズレを軽減する)-50 ~ +50(湾曲を軽減する)

(1ステップ= 0.1 mm)

[05 中折り位置調整]

中折りの折り位置を調整します。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、不定形(380 ~ 463 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:

(排紙上面を短くする)-50 ~ +50(排紙上面を長くする)

(1ステップ= 0.1 mm)

[06 三つ折り位置調整]

三つ折りの折り位置を調整します。

折り1→折り2の順に調整します。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、A4 、8.5 11

調整範囲:

折り1:(広げる)-100 ~ +100(狭める)

(1ステップ= 0.1 mm)

折り2:(狭める)-100 ~ +100(広げる)

(1ステップ= 0.1 mm)

[07 断裁量調整]

断裁幅を調整します。2 mmより少ない場合、断裁不良を起こすことがあります。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、不定形(380 ~ 463 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:

(狭くする)-400 ~ +400(広くする)

(1ステップ= 0.1 mm)

[08 受け木調整]

頻繁に断裁すると、受け木が傷み、断裁が正常に行われなくなることがあります。自動/手動で受け木を動かします。

*[受け木調整]は、初期状態では表示されません。設定する場合は、サービス実施店にお問い合わせください。

調整対象:移動断裁回数

調整範囲:700回、500回、300回

 

調整対象:移動ピッチ

調整範囲:1.0 mm、1.5 mm、2.0 mm

[05 フィニッシャー調整]中綴じ機 SD-513

中綴じ機 SD-513 を装着したとき表示され、設定できます。

[04 中とじ機調整]

[01 ステープル紙幅調整]

中とじ機でステープル時、整合板の間隔を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)、13  19 

調整範囲:(ズレを軽減する)- 20 ~ + 20(湾曲を軽減する)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[02 ステープルセンター位置調整]

中とじ機のステープルのセンター位置を調整します。

前準備:ステープル紙幅調整が終了していること

[01 2点ステープル]

2点ステープルのセンター位置を調整します。

調整範囲:

(奥へ動かす)- 20 ~ + 20(手前へ動かす)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[02 4点ステープル前2箇所]

4点ステープルの前2箇所のセンター位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、B4 、8K 、11 17 、A3 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:(奥へ動かす)- 100 ~ + 100(手前へ動かす)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[02 4点ステープル奥2箇所]

4点ステープルの奥2箇所のセンター位置を調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、B4 、8K 、11 17 、A3 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:(奥へ動かす)- 100 ~ + 100(手前へ動かす)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[03 ステープルピッチ調整]

中とじ機のステープル間隔を調整します。

[01 2点ステープル]

2点ステープルの間隔を調整します。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)、13  19 

調整範囲:

(狭くする)- 20 ~ + 20(広くする)

(1 ステップ= 1.0 mm)

[02 4点ステープル前2箇所]

4点ステープルの前2箇所の間隔を調整します。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、B4 、8K 、11 17 、A3 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:

(狭める)- 10 ~ + 10(広げる)

(1 ステップ= 1.0 mm)

[02 4点ステープル奥2箇所]

4点ステープルの奥2箇所の間隔を調整します。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、B4 、8K 、11 17 、A3 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)

調整範囲:

(狭める)- 10 ~ + 10(広げる)

(1 ステップ= 1.0 mm)

[04 ステープルオフセット調整]

ステープルと折り目のズレを調整します。

調整範囲:

(左へ動かす)- 10 ~ + 10(右へ動かす)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[05 ステープル針足浮き調整]

針足の形状を変更します。

調整範囲:

(針足が丸まります)- 9 ~ + 9(針足が水平になります)

(1 ステップ= 1 msec)

[06 角背形成折り目つぶし強さ調整]

本の背を形成するときの強さを変えて背の形状を調整します。

調整範囲:

(弱める)- 20 ~ + 20(強める)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[07 角背形成折り目つぶし回数調整]

本の背を形成するときの、ローラーが往復する回数を調整します。

調整範囲:

(減らす)- 5 ~ + 5(増やす)

(1 ステップ= 1)

[08 折り紙幅調整]

中折り、重ね三つ折りの紙束内にズレがあるとき、整合時の整合板の間隔を調整します。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、PI 用紙、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)、13  19 

調整範囲:

(ズレを軽減する)- 50 ~ + 50(湾曲を軽減する)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[09 折り傾き調整]

折り目の傾きを調整します。

調整対象:1枚折り、重ね折り

調整範囲:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、PI 用紙、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)、13  19 

調整範囲:

(小さくする)- 50 ~ + 50(大きくする)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[10 中折り位置調整]

中折りの折り位置を調整します。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)、13  19 

調整範囲:

(排紙上面を短くする)- 50 ~ + 50(排紙上面を長くする)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[11 クリース位置調整]

クリース位置を調整します。

[01 中折りクリース位置]

中折りのクリース位置を移動できます。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)、13  19 

調整範囲:

(縮める)- 20 ~ + 20(伸ばす)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[02 三つ折りクリース位置]

三つ折りのクリース位置を移動できます。

調整範囲:

折り1、折り2:全サイズへのオフセット、A4 、8.5 11

調整範囲:

(縮める)- 20 ~ + 20(伸ばす)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[03 くるみ表紙クリース位置]

くるみ製本表紙のクリース位置を移動できます。

調整範囲:

1本目、2本目:全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)、13  19 

調整範囲:

(縮める)- 20 ~ + 20(伸ばす)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[12 三つ折り位置調整]

三つ折りの折り位置を調整します。

折り1 →折り2 の順に調整します。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、A4 、8.5 11

調整範囲:

折り1:(広げる)- 100 ~ + 90(狭める)

(1 ステップ= 0.1 mm)

折り2:(広げる)- 50 ~ + 50(狭める)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[13 断裁平行度調整]

断裁線と小口との平行度を調整します。

調整範囲:

手前、奥

調整範囲:

(狭める)0 ~ + 30(広げる)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[14 小口断裁量調整]

断裁幅を調整します。

5 mm より少ない場合、断裁不良を起こすことがあります。

調整範囲:

全サイズへのオフセット、SRA3 、A3 、B4 、SRA4 、A4 、B5 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、不定形(380 ~ 488 mm)、不定形(257 ~ 379 mm)、13  19 

調整範囲:

(狭くする)- 400 ~ + 400(広くする)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[15 両端断裁量調整]

両端断裁量を調整します。

調整範囲:

手前、奥

調整範囲:

(狭める)- 10 ~ + 10(広げる)

(1 ステップ= 0.1 mm)

[16 受け木調整]

頻繁に断裁すると、受け木が傷み、断裁が正常に行われなくなることがあります。自動/手動で受け木を動かします。

*[受け木調整]は、初期状態では表示されません。設定する場合は、サービス実施店にお問い合わせください。

調整対象:移動断裁回数

調整範囲:700回、500回、300回

 

調整対象:移動ピッチ

調整範囲:1.0 mm、1.5 mm、2.0 mm

[17 両端断裁仕上がり調整]

両端断裁の速度を変更し、曲がりとケバの具合を調整します。

調整範囲:

61 g/m2以下、62 g/m2以上

調整範囲:

(遅い)- 4 ~ + 4(速い)

(1 ステップ= 5 mm/sec)

[05 フィニッシャー調整]くるみ製本機 PB-503

くるみ製本機 PB-503を装着したとき表示され、設定できます。

[05 くるみ製本機調整]

[01 表紙先端位置調整]

左表紙の先端の位置を調整します。ここでの用紙サイズは、表紙に対する本身のサイズです。

調整対象:

PBトレイ:全サイズへのオフセット、A4 、B5 、A5 、8.5 11 、16K 、A5 、5.5 8.5 、不定形(220~379 mm)、不定形(148 ~ 219 mm)

PBトレイ以外:全サイズへのオフセット、A4 、B5 、A5 、8.5 11 、16K 、A5 、5.5 8.5 、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(148 ~ 219 mm)

調整範囲:

(本身に近付ける)-128 ~ +127(本身から遠ざける)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 表紙断裁切り量調整]

右表紙の断裁幅を調整します。左右の表紙先端位置を合わせるときは、最初に表紙先端位置調整を行ってください。

調整対象:

くるみ製本機トレイ、くるみ製本機トレイ以外

調整範囲:

(狭くする)-128 ~ +127(広くする)

(1ステップ= 0.1 mm)

[03 表紙昇降形成部CD整合幅調整]

表紙と本身のズレを調整します。

調整対象:

くるみ製本機トレイ、くるみ製本機トレイ以外

調整範囲:

(湾曲を軽減する)-20 ~ +20(ズレを軽減する)

(1ステップ= 0.1 mm)

[04 表紙角背形成部位置調整]

背表紙の形を調整します。

調整対象:

昇降駆動/前調整(手前)、昇降駆動/後調整(奥)

調整範囲:

(下:丸まらせる)-128 ~ +127(上:角張らせる)

(1ステップ= 0.1 mm)

[05 糊塗布開始位置調整]

本身への糊の塗布開始位置を調整します。ここでの用紙サイズは、表紙に対する本身のサイズです。

調整対象:

前進時:全サイズへのオフセット、A4 、B5 、A5 、8.5 11 、16K 、A5 、5.5 8.5 、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(148 ~ 219 mm)

後退時:全サイズへのオフセット、A4 、B5 、A5 、8.5 11 、16K 、A5 、5.5 8.5 、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(148 ~ 219 mm)

調整範囲:

(多くする)-128 ~ +127(少なくする)

(1ステップ= 0.1 mm)

[06 糊塗布完了位置調整]

本身への塗布完了位置を調整します。ここでの用紙サイズは、表紙に対する本身のサイズです。

調整対象:

前進時:全サイズへのオフセット、A4 、B5 、A5 、8.5 11 、16K 、A5 、5.5 8.5 、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(148 ~ 219 mm)

後退時:全サイズへのオフセット、A4 、B5 、A5 、8.5 11 、16K 、A5 、5.5 8.5 、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(148 ~ 219 mm)

調整範囲:

(少なくする)-128 ~ +127(多くする)

(1ステップ= 0.1 mm)

[07 温度設定]

糊タンク下部:

タンクヒーター制御温度を調整します。

温度低:糊粘度上昇

温度高:糊粘度低下

塗布ローラー:

ローラーヒーター制御温度を調整します。糊加熱をサポートします。

温度低:糊粘度上昇

温度高:糊粘度低下

調整対象:糊タンク下部

初期値:185℃

調整範囲:

(ダウン:糊粘度上昇)180℃ 〜 190℃(アップ:糊粘度低下)

(1ステップ= 1℃)

 

調整対象:塗布ローラー

初期値:165℃

調整範囲:

(ダウン:糊粘度上昇)160℃ 〜 170℃(アップ:糊粘度低下)

(1ステップ= 1℃)

[08 サブコンパイル部CD整合幅調整]

サブコンパイル部での本身内のズレがあるときに天地側を調整します。ここでの用紙サイズは、表紙に対する本身のサイズです。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A4 、B5 、A5 、8.5 11 、16K 、A5 、5.5 8.5 、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(148 ~ 219 mm)

調整範囲:

(湾曲を軽減する)-20 ~ +20(ズレを軽減する)

(1ステップ= 0.1 mm)

[09 クランプ部CD整合幅調整]

クランプ部での本身内のズレがあるときに天地側を調整します。ここでの用紙サイズは、表紙に対する本身のサイズです。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A4 、B5 、A5 、8.5 11 、16K 、A5 、5.5 8.5 、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(148 ~ 219 mm)

調整範囲:

(湾曲を軽減する)-20 ~ +20(ズレを軽減する)

(1ステップ= 0.1 mm)

[10 クランプ部FD整合位置調整]

本身内のズレがあるときに調整します。ここでの用紙サイズは、表紙に対する本身のサイズです。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A4 、B5 、A5 、8.5 11 、16K 、A5 、5.5 8.5 、不定形(220 ~ 379 mm)、不定形(148 ~ 219 mm)

調整範囲:

(湾曲を軽減する)-20 ~ +20(ズレを軽減する)

(1ステップ= 0.1 mm)

[05 フィニッシャー調整]フィニッシャー FS-531/フィニッシャー FS-612

フィニッシャー FS-531フィニッシャー FS-612を装着したときに表示され、設定できます。

[01 中とじストッパー位置調整]

中とじステープルの位置を調整します。

フィニッシャー FS-612だけ)

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、B4 、SRA4 、A4 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、SRA3 、不定形(380 ~ 458 mm)、不定形(279 ~ 379 mm)

調整範囲:

(右へ動かす)-128 ~ +127(左へ動かす)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 中折りストッパー位置調整]

出力された用紙の端のズレを調整します。

フィニッシャー FS-612だけ)

調整対象:全サイズへのオフセット、A3 、B4 、SRA4 、A4 、12 18 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8 13 、8K 、16K 、SRA3 、不定形(380 ~ 458 mm)、不定形(279 ~ 379 mm)

調整範囲:

(排紙上面を長くする)-128 ~ +127(排紙上面を短くする)

(1ステップ= 0.1 mm)

[03 パンチ調整]パンチキット PK-511

フィニッシャー FS-531フィニッシャー FS-612パンチキット PK-511を装着したときに表示され、設定できます。

[01 タテ位置調整]

出力された用紙の中間とパンチ穴の中間のズレを調整します。

調整対象:

全サイズへのオフセット、A3 、B4 、A4 、A4 、B5 、B5 、A5 、A5 、11 17 、8.5 14 、8.5 11 、8.5 11 、5.5 8.5 、5.5 8.5 、8 13 、8K 、16K 、16K 、9 11

調整範囲:

(手前へ動かす)-50 ~ +50(奥へ動かす)

(1ステップ= 0.1 mm)

[02 ヨコ位置調整]

出力された用紙の端からパンチ穴中央までの距離を調整します。

調整対象:

PIトレイ、本体トレイ

調整範囲:

(狭く)-50 ~ +50(広く)

(1ステップ= 0.1 mm)

[03 レジスト調整]

パンチ位置が傾いているときに、レジストループ量を調整します。

調整対象:

本体/反転、本体/ADU、PI/上段、PI/下段

調整範囲:

(レジストループ大きく)-20 ~ +20(レジストループ小さく)

(1ステップ= 0.8 mm)

[04 用紙端面検知センサー調整]

パンチ穴をあけるときに基準となる用紙端面を正しく検知するように、センサーの感度を自動で調整します。

スタート

[04 三つ折り調整]

三つ折りの第1折り位置を調整します。

フィニッシャー FS-612だけ)

調整対象:

全サイズへのオフセット、A4 、8.5 11 、16K

調整範囲:

(広げる)-128 ~ +127(狭める)

(1ステップ= 0.1 mm)

[05 2点ステープル間隔]

中とじおよび平とじの2点ステープル間隔を調整します。

調整対象:

中とじ、平とじ

調整範囲:

(狭く)+128 ~ +160(広く)

(1ステップ= 1 mm)

[06 ポストインサータートレイサイズ調整]

フィニッシャー FS-531フィニッシャー FS-612ポストインサーター PI-502を装着したときに表示され、設定できます。

ポストインサーターのトレイサイズを調整します。

調整対象:

A4 、8.5 11

スタート

[07 出力枚数制限]

出力制限枚数を設定します。

フィニッシャー FS-531を装着したとき

調整対象:

ステープル/62~ 80 g/m2、ステープル/81~ 105 g/m2、ステープル/106~ 135 g/m2、ステープル/136~ 216 g/m2

調整範囲:

ステープル/62 ~ 80 g/m2:+2 ~ +50
ステープル/81 ~ 105 g/m2:+2~+40
ステープル/106 ~ 135 g/m2:+2~+30
ステープル/136 ~ 216 g/m2:+2~+20

(1ステップ= 1枚)

フィニッシャー FS-612を装着したとき

調整対象:

ステープル/62~ 80 g/m2、ステープル/81~ 105 g/m2、ステープル/106~ 135 g/m2、中とじ/62~ 80 g/m2、中とじ/81~ 105 g/m2、中折り/62~ 105 g/m2、三つ折り/62~ 80 g/m2

調整範囲:

ステープル/62~ 80 g/m2
ステープル/81~ 105 g/m2:+2 ~ +50
ステープル/106~ 135 g/m2:0、+2~+20
中とじ/62~ 80 g/m2
中とじ/81~ 105 g/m2:+2~+20
中折り/62~ 105 g/m2
三つ折り/62~ 80 g/m2:+1~+3

(1ステップ= 1枚)

[06 ADF調整]

[01 ADF原稿停止位置調整]

ADFでの読込み開始位置、通紙交差方向の画像片寄りを調整します。

前準備:読込み開始位置を調整するときは、通紙方向倍率調整が終了していること。画像片寄りを調整するときは、プリンター片寄り調整が終了していること

調整対象:

先端タイミング(オモテ)、先端タイミング(ウラ)

調整範囲:

(画像速く)-40 ~ +40(画像遅く)
(1ステップ= 0.1 mm)

調整対象:

片寄り(オモテ)、片寄り(ウラ)

調整範囲:

(画像手前方向へ)-44 ~ +44(画像奥方向へ)
(1ステップ= 0.1 mm)

[02 ADF原稿停止位置自動調整]

ADFでの読込み開始位置、通紙交差方向の画像片寄りを自動で調整します。

前準備:読込み開始位置を調整するときは、通紙方向倍率調整が終了していること。画像片寄りを調整するときは、プリンター片寄り調整が終了していること

調整対象:

先端タイミング(オモテ)、先端タイミング(ウラ)
片寄り(オモテ)、片寄り(ウラ)

[03 通紙方向倍率調整]

ADFでの通紙方向倍率を調整します。

前準備:プリンター通紙方向倍率調整が終了していること

調整対象:

ADF

調整範囲:

(小さく)-20 ~ +20(大きく)
(1ステップ= 0.1%)

[04 通紙方向倍率自動調整]

ADFでの通紙方向倍率を自動で調整します。

調整対象:

ADF

[05 ウラ面ホーム読取り位置調整]

ADFのウラ面側シェーディング軸の汚れによる画像不良を、シェーディング軸のホーム位置を調整して修復します。

調整範囲:

-4 ~ +4

(1ステップ= 1)

[06 ウラ面通紙方向倍率調整]

ADFでのウラ面の通紙方向倍率を調整します。

 

前準備:プリンター通紙方向倍率調整が終了していること

調整対象:

ADF

調整範囲:

(小さく)-20 ~ +20(大きく)

(1ステップ= 0.1 %)

[07 ウラ面通紙方向倍率自動調整]

ADFでのウラ面の通紙方向倍率を自動で調整します。

調整対象:

ADF

[08 ウラ面主走査方向倍率調整]

ADFでのウラ面の通紙交差方向倍率を調整します。

 

前準備:プリンター通紙交差方向倍率調整が終了していること

調整対象:

ADF

調整範囲:

(小さく)-10 ~ +10(大きく)

(1ステップ= 0.1 %)

[09 ウラ面主走査方向倍率自動調整]

ADFでのウラ面の通紙交差方向倍率を自動で調整します。

調整対象:

ADF

[10 原稿トレイ事前上昇設定]

ADFの原稿給紙トレイの待機位置を調整します。

原稿トレイ事前上昇:する、しない

調整対象:給紙トレイ待機位置

調整範囲:1 ~ 7

[07 PFUエアーブロー調整*]

ペーパーフィーダーユニット PF-707のエアーブロー設定をします。

*この設定は、初期状態では表示されません。設定する場合は、サービス実施店にお問い合わせください。

対象トレイ:

トレイ3、トレイ4、トレイ5

設定方法:

自動、手動

手動時設定範囲:

先端風量設定:(弱く)1 ~ 9(強く)

サイド風量設定:OFF、(弱く)1 ~ 9(強く)