一時保存ジョブをHDD保存する

[ジョブリスト]を押して、[ジョブリスト]画面を表示します。

[一時保存ジョブ]を押します。

[一時保存ジョブ]画面が表示されます。

HDD保存するジョブを選択します。

リストからHDD保存するジョブのジョブ欄を押します。

• HDD保存するジョブが表示されていない場合は、[]または[]を押して、目的のジョブを表示します。

• コピージョブや保存ジョブのように本機で作成したジョブには、プレビュー画面の左側に機械アイコンが表示されます。コンピューターから送られた印刷ジョブには、表示はありません。

• ジョブリストの上部各タイトル欄を押すと、それぞれのソート順に並替えます。

• 重複したファイル名のデータがあると、リスト表左上に[重複したファイル名]と表示され、ファイル名欄の右側にマークが表示されます。

• 出力予約から移動してきたジョブがあると、リスト表示中央上に[出力予約から移動してきたジョブ]と表示されます。出力予約から移動してきたジョブは、HDD保存できません。これらのジョブは、プレビューアイコンに青丸アイコンが表示されます。これらのジョブがある場合は、それ以外のジョブと分けてリスト表示します。

• 複数のジョブを選択するときは、[複数選択]を押してジョブを選択します。

• 全ジョブを選択するときは、[全数選択]を押します。全ジョブが選択され、[複数選択]がかわりに反転します。

[HDD保存]を押します。

[ルートディレクトリー]画面が表示されます。

HDDの保存場所（ルートディレクトリー、フォルダー、ボックス）を指定します。

• フォルダーやボックスにパスワードが設定されている場合は、パスワードを入力します。

• フォルダーやボックスを新規に作成し、ジョブを保存することもできます。フォルダーやボックスの作成のしかたについては、フォルダーやボックスを準備するをごらんください。

[保存]を押します。

手順3で選択したジョブを、手順5で設定した場所にHDD保存します。

• ジョブのファイル名が重複している場合、確認のダイアログが表示されます。そのまま保存するときは[はい]、保存しないときは[いいえ]を押します。