排紙トレイ OT-510には、それぞれ下記の出力ができます。
メイントレイへの出力
後処理の種類 | 処理方法 |
---|---|
[仕分けソート] | 原稿と同じページ揃えのコピーを設定部数分、1部ごとに15 mm ± 3 mmオフセット出力します。オフセット出力する部数を1部ごと ~ 9,999部ごとの範囲で指定できます。 |
[ソート] | 原稿と同じページ揃えのコピーを出力します。オフセット出力はしません。 |
[仕分けグループ] | 原稿1枚につき設定部数分のコピーをして、原稿ごとにオフセット出力します。オフセット出力する部数を1原稿ごと ~ 9,999原稿ごとの範囲で指定できます。 |
[グループ] | 原稿1枚につき設定部数分のコピーをします。オフセット出力はしません。 |
ステープル出力以外の上記出力に対して、排紙面([フェイスダウン]/[フェイスアップ])、排紙順([順方向]/[逆方向])を選択できます。
原稿 | 出力 | ||||
例 4枚の原稿を3部出力 | [仕分けソート] | [ソート] | [仕分けグループ] | [グループ] | |
ここでは、下記の出力方法を説明します。
メイントレイへの[ソート]、[グループ]、[仕分けソート]、[仕分けグループ]→メイントレイに用紙を仕分ける