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PDF/VT-2共有フォルダ

この画面は[プリンター設定]タブのメニュー[PDF/VT-2共有フォルダ]をクリックすると表示されます。

[PDF/VT-2共有フォルダ]の設定をします。

  1. [PDF/VT-2共有フォルダ]のプルダウンメニューから、[有効][無効]のいずれかを選択します。

  2. [OK]をクリックします。[キャンセル]をクリックすると、この操作の内容は設定されません。

  3. 設定完了画面の[OK]をクリックします。

  • アップグレードキットUK-104アップグレードキットUK-214を装着していないときは、[無効]のみ選択できます。[有効]を選択するには、アップグレードキットを装着してください。

PDF/VT‐2の流れ(Job Centro)

1

本機のSMB共有フォルダー「pdfvt2」にVDPリソースデータ(可変部分データ)を格納します。

  • PDF/VT‐2用の共有フォルダーは「¥¥本機のIPアドレス¥pdfvt2」でアクセスできます。

  • 「pdfvt2」直下に任意のサブフォルダを作成してVDPリソースデータを格納することもできます。

2

Job Centroを使ってPDF/VT‐2の文書データをインポートし、VDPリソースデータの格納パスと紐付けてジョブを送信します。

  • PDF/VT‐2の文書データをインポートするときは、AccurioPro Hot Folderを使うこともできます。

3

PDF/VT‐2の文書データとVDPリソースデータが組み合わされて出力されます。

  • PDF/VT‐2可変印刷とは、文書の一部分だけ外部ファイルで管理し、印刷時に組み合わせて出力する印刷方法です。ダイレクトメールの宛名部分やチケットのシリアルコードなど、受け取る人に合わせて印刷内容を変えることができます。