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ジョブファイルをインポートする

コンピューター上のファイルを、一時保存ジョブ、機密ジョブ、またはHDDジョブ内にインポートします。

インポートされたファイルは、設定を変更し印刷することができます。

  • インポートできるファイル形式は、PS、PDF、TIFF、TIF、JPEG、JPG、ZIP、PPMLです。

  • ZIP、PPMLをインポートする場合は、設定が必要です。
    設定メニュー/カウンター - [管理者設定] - [コントローラー設定] - [ソフトメモリースイッチ設定]でNo.77を1(ON)にしてください。

  1. [Job Centro]画面で[ファイル]メニューから[インポート]を選択します。

    [インポート]画面が表示されます。

  2. [追加]をクリックします。

    [インポートファイル選択]画面が表示されます。

    詳細は、インポート画面をごらんください。

  3. インポートするジョブファイルを指定し、[OK]をクリックします。

    [インポートファイル選択]画面が閉じ、[インポート]画面に戻ります。

    [インポート]画面の一覧に、追加したジョブファイルが表示されます。

  4. 手順2、手順3 と同様の操作を行って、インポートするジョブファイルをすべて[インポート]画面の一覧に表示します。

    • インポートできるファイルは、最大300個です。
      [インポート]画面のファイルリストに表示されているファイル数と、[インポートファイル選択]画面で選択されているファイル数の合計が301個以上の場合、警告が表示されます。

    • 一度に複数のファイルを選択してインポートできます。

    • 一覧からジョブファイルを削除したいときは、ジョブファイルを選択して[削除]をクリックします。

  5. ジョブファイルの[インポート先]を指定します。

    一時保存、機密ジョブ、HDDジョブのいずれかから選択します。

    機密ジョブ、またはHDDジョブを選択した場合は、[保存先]も指定します。

  6. [インポート]をクリックします。

    • 本機でHDD暗号化機能設定が[使用する]に設定されている場合でも、インポートは使用できます。

  • 設定メニューの[簡単セキュリティー設定]で、[パスワード規約設定][有効]になっていると、パスワードなしのジョブ、および規約違反のパスワードが設定されたジョブのインポートはできません。
    [簡単セキュリティー設定]については、簡単セキュリティー設定をごらんください。