本体外部(AccurioPress 6136 / AccurioPress 6120)

番号

名称

説明

1

ADF(自動両面原稿送り装置)

複数枚の原稿を1枚ずつ送り出して読込むことができます。両面原稿でも反転することなく一度の通紙で読込みます。

2

副電源スイッチ

本体の電源をON/OFFします。

3

タッチパネル

機械状態画面などの画面を表示して、各操作・設定をします。また、操作のしかたやトラブルの処理方法を表示します。

4

操作パネル

各操作および設定時に押します。

5

本体右扉

紙づまりのとき、右に開いて処理します。

ペーパーフィーダーユニット PF-709ペーパーフィーダーユニット PF-710を装着しているときは、それらのトレイ左扉を開いてから処理します。

6

トレイ1

用紙を1,600枚(64 g/m2)収納します。

7

トレイ2

用紙を1,600枚(64 g/m2)収納します。

8

本体前扉

紙づまりのとき、開けて処理します。

9

トナー補給扉

トナーボトル廃棄トナーボックスの交換をするとき、開いて処理します。

10

本体左扉

紙づまりや主電源スイッチをON/OFFするとき、本体前扉といっしょに開けます。

11

サービスポート(USB 2.0 Type A 3)

外付け記憶媒体(USBメモリー、USB-HDD)、キーボード、マウスなどを接続するときに使用します。

この接続ポートはローパワーデバイスだけに対応しています。大きな電源容量を必要とするデバイスは、外部から電源を供給してください。

12

インテリジェントクオリティオプティマイザー接続ポート

インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501のケーブルを接続するときに使用します(ビデオインターフェイスキット VI-512装着時のみ)。

13

ビデオインターフェイスキット接続ポート

OEMコントローラーのケーブルを接続するときに使用します(ビデオインターフェイスキット VI-509装着時のみ)。

14

サービスポート(USB 3.0 Type A 1)

認証装置 AU-201Sを使用するときに接続します。

15

サービスポート(USB 2.0 Type B 1)

本機とコンピューターをUSBケーブルで接続して、ローカルプリンターとして使用します。

16

ネットワーク用ポート
(10Base-T、100Base-T、1000Base-T)

イーサネットケーブルを接続して本機を操作したり、ネットワークプリンター/スキャナーとして使用したりします。

17

除湿ヒータースイッチ

本機の除湿ヒーターをON/OFF します。

18

本体電源コード

本体に電源を供給します。

両面同時原稿送り装置(ADF)

番号

名称

説明

1

原稿左搬送カバー

原稿がつまったとき、左に開いて処理します。

2

ADF原稿スケール

セットできる原稿のサイズ、セットする原稿面、およびセットしてはいけない原稿の種類を表記しています。

3

原稿ガイド

セットした原稿の両側面に沿わせます。

4

原稿給紙トレイ

読込む原稿をセットします。300枚までセットできます。また、原稿がつまったとき、上に開いて処理します。

5

原稿排紙トレイ

読込んだ原稿を排紙します。

6

ADFガイドカバー

原稿ガラスに原稿を自動的にセットします。また、原稿を原稿ガラスに手動でセットしたとき、閉じてカバーします。

7

水平方向原稿サイズ指標

水平方向の原稿サイズを計測します。

8

原稿ガラス

原稿画像を読込みます。

9

スリットガラス

ADF使用時にこの部分で原稿の画像を読み取ります。

10

垂直方向原稿サイズ指標

垂直方向の原稿サイズを計測します。

11

裏面用スリットガラス

ADF使用時にこの部分で原稿の裏面の画像を読取ります。