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読込んだ原稿データをUSBメモリーに保存する

お使いになるために必要な準備(管理者向け)

USBメモリーへのファイルの保存を許可します。

データの漏えいを防ぐため、初期設定ではUSBメモリーへのファイルの保存を禁止しています。

USBメモリーの使用環境の設定について詳しくは、こちらをごらんください。

  • ユーザー認証を導入している場合は、登録ユーザーごと、およびパブリックユーザーにUSBメモリーへのファイルの保存を許可するかどうかを設定できます(初期値:[許可しない])。詳しくは、こちらをごらんください。

  • ユーザー認証を導入し、ボックス管理者でログインしている場合は、読込んだ原稿データをUSBメモリーに保存できません。

操作の流れ

  1. 原稿をセットします。

  2. 本機にUSBメモリーを接続します。

    • 本機の起動中は、USB メモリーの抜き差しはしないでください。

  3. [読込んだ文書を外部メモリーに保存する]をタップします。

    • ボックスモードで[システム]-[外部メモリー]-[保存]をタップしても同じ操作ができます。

  4. 必要に応じて、保存前のオプション設定をします。

    • オプション設定について詳しくは、こちらをごらんください。

  5. スタートを押します。

    保存が開始されます。

  6. 保存が完了したら、本機からUSBメモリーを取外します。

    保存したファイルをコンピューターで利用するときは、コンピューターのUSBポートにUSBメモリーを接続してください。