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SMBフォルダー内のファイルを自動的に削除する

SMBファイル共有機能を使って、共有ボックスのファイルをネットワーク上で共有している場合に、共有ボックスを介してSMBフォルダーにファイルを保存した日時から、自動的に削除するまでの時間を設定します。

  • この画面は、管理者モードの[ネットワーク]-[SMB設定]-[SMBサーバー設定]で、[SMBサーバー設定]および[SMBファイル共有設定]を有効にし、SMB共有フォルダーを作成している場合に表示されます。

ここで設定した削除時間が、すでに登録済みのSMBフォルダー内のファイル、およびこれから登録するSMBフォルダー内のファイルの削除時間として適用されます。

管理者モードの[環境設定]-[ボックス設定]-[SMBフォルダー内文書削除時間設定]で、次の設定をします。

設定

説明

[SMBフォルダー内文書削除時間設定]

SMBフォルダー内のファイルを自動的に削除するまでの時間を、管理者が一括設定するかどうかを選びます。

初期値は[する]です。

[SMBフォルダー内文書削除時間]

SMBフォルダー内のファイルを自動的に削除するまでの時間を設定します。

初期値は[1日]です。