本機を使用できるユーザーを制限したい

ユーザー認証を導入すると、本機を使用できるユーザーを管理できます。さらに、ユーザーごとに使える機能を制限したり、参照できる宛先を制限するなど、セキュリティーを考慮した使用環境を構築できます。

ユーザー認証を導入すると、ユーザーごとに使える機能を制限できます。 たとえば、特定のユーザーはすべての機能を使えるが、その他のユーザーはファクス送信できない、というような運用ができます。ユーザーの業務内容に応じた設定をすることで、不用意な情報漏えいを防止できます。

本機に登録した宛先を重要度やグループで分類し、ユーザーごとに参照できる宛先を制限できます。 参照できる宛先を制限することで、誤送信による情報漏えいを防止できます。

部門管理を導入すると、複数のユーザーをまとめて、部門（グループ）単位で管理できます。部門ごとにパスワードを設定することで、本機を使用できるユーザーを部門単位で管理できます。 さらに、部門ごとに使える機能を制限したり、本機の使用状況を管理するなど、セキュリティーを考慮した使用環境を構築できます。

部門管理を導入すると、部門ごとに使える機能を制限できます。 たとえば、特定の部門はすべての機能を使えるが、その他の部門はファクス送信できない、というような運用ができます。部門の業務内容に応じた設定をすることで、不用意な情報漏えいを防止できます。