トレイ1を引出します。
セットする用紙のサイズに合わせて、ガイド板をスライドします。
印刷したい面を上向きにして用紙をセットします。
レターヘッド紙(あらかじめ社名や定型文などが印刷された用紙)に印刷したいときは、印刷面を下向きにしてセットしてください。レターヘッド紙は、20枚までセットできます。
使用できる用紙について詳しくは、こちらをごらんください。
用紙はマークを超えないようにセットしてください。
用紙がカールしている場合は、伸ばしてからセットしてください。
セットした用紙のサイズに合わせて、ガイド板をスライドします。
ガイド板と用紙の間に隙間ができないようにしてください。
トレイ1を閉じます。
用紙種類や用紙サイズを変更した場合は、本機で設定を変更するため、手順6へ進みます。
用紙の補給など、用紙種類や用紙サイズの変更がない場合は、設定を変更せずにそのままお使いいただけます。
用紙設定画面で、トレイの用紙設定を変更します。
普通紙以外の用紙をセットした場合や、用紙サイズを変更した場合は、用紙種類と用紙サイズの設定を変更します。詳しくは、こちらをごらんください。
不定形サイズの用紙をセットした場合は、用紙サイズの設定を変更します。詳しくは、こちらをごらんください。
トレイ1には、はがきを20枚までセットできます。ここでは、100 mm 148 mmのはがきをセットする場合について説明します。
トレイ1を引出します。
印刷したい面を上向きにし、短辺(長さの短い方)をトレイの右側(給紙口)へ向けてセットします。
トレイ1にはがきをセットする場合は、以下の点にご注意ください。
カールしたはがきをセットする場合、図のようにカール(反り)を直したあとセットしてください。
セットした用紙のサイズに合わせて、ガイド板をスライドします。
ガイド板と用紙の間に隙間ができないようにしてください。
トレイ1を閉じます。
用紙設定画面で、トレイの用紙設定を変更します。
詳しくは、こちらをごらんください。
トレイ1には、封筒を30枚までセットできます。
長形封筒のイメージ
洋形封筒のイメージ
トレイ1を引出します。
封印部を下側にし、封筒を図のようにセットします。
封印部側には印刷できません。
トレイ1に封筒をセットする場合は、以下の点にご注意ください。
封筒をセットするときは、封筒内部の空気を押出し、封筒の折り目をしっかり押さえてください。空気が残っていたり折り目がしっかり押えられていないと、封筒にしわができたり、紙づまりの原因となります。
フラップ(ふた)や胴のフラップ(ふた)がかぶさる部分に、のりやはく離紙のついた封筒は使用しないでください。故障の原因となります。
セットした用紙のサイズに合わせて、ガイド板をスライドします。
ガイド板と用紙の間に隙間ができないようにしてください。
トレイ1を閉じます。
用紙設定画面で、トレイの用紙設定を変更します。
詳しくは、こちらをごらんください。
封筒にはさまざまなサイズがあります。セットした封筒に合わせて適切なサイズを指定してください。
封筒のフラップ(ふた)を開いてセットした場合でも、該当する定型サイズの封筒を選択してください。フラップ(ふた)を開いた状態のサイズを測定し、不定型サイズでの設定を行う必要はありません。