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用紙について

使用できる用紙の種類

用紙種類

用紙坪量

用紙容量

普通紙

再生紙

片面専用用紙*2

特殊紙*3

色紙*5

ユーザー紙1*6

60 g/m2~ 90 g/m2

手差しトレイ:100枚*1

トレイ1:500枚*1

ペーパーフィーダーユニット:500枚*1

普通紙+

ユーザー紙2*6

91 g/m2~ 105 g/m2

手差しトレイ:20枚

トレイ1:20枚

レターヘッド紙*4

60 g/m2~ 90 g/m2

手差しトレイ:20枚

トレイ1:20枚

厚紙1

ユーザー紙3*6

106 g/m2~ 120 g/m2

手差しトレイ:20枚

トレイ1:20枚

厚紙1+

ユーザー紙4*6

121 g/m2~ 157 g/m2

手差しトレイ:20枚

トレイ1:20枚

厚紙2

ユーザー紙5*6

158 g/m2~ 210 g/m2

手差しトレイ:20枚

トレイ1:20枚

光沢紙1(コート紙1)

100 g/m2~ 120 g/m2

手差しトレイ:20枚

トレイ1:20枚

光沢紙1+(コート紙1+)

121 g/m2~ 157 g/m2

手差しトレイ:20枚

トレイ1:20枚

光沢紙2(コート紙2)

158 g/m2

手差しトレイ:20枚

トレイ1:20枚

はがき

手差しトレイ:20枚

トレイ1:20枚

封筒

手差しトレイ:10枚

トレイ1:30枚

ラベル用紙

手差しトレイ:20枚

トレイ1:20枚

*1 80 g/m2の場合。

*2 両面に印刷したくない用紙(すでに1面目に印刷がされている用紙など)。

*3 上質紙などの特別な用紙。

*4 あらかじめ社名や定型文などが印刷された用紙。

*5 カラーペーパーなど色が付いた用紙。

*6 よく使う用紙種類として本機に登録されている用紙。

  • 普通紙以外の用紙を専用紙と呼びます。給紙トレイに専用紙をセットした場合、用紙の種類を正しく設定してください。正しく設定しないと、紙づまりや画像不良の原因となります。

  • 用紙坪量、メディア調整の設定については、サービス実施店にお問い合わせください。

  • 片面印刷された用紙の裏面に印刷する場合は、手差しトレイに用紙をセットし、用紙の設定で[両面2面目]を選ぶことで、印刷画質の低下を軽減できます。[両面2面目]は、手差しトレイに普通紙、普通紙+、厚紙1、厚紙1+ 、厚紙2をセットしたときに設定できます。

使用できる用紙のサイズ

給紙口

通紙可能サイズ

手差しトレイ

A4、B5、A5、B6、A6

8-1/2 14、8-1/2 12-11/16、8-1/2 11、8 10-1/2、8 10、7-1/4 10-1/2、5-1/2 8-1/2

はがき、往復はがき、封筒(B5、DL、Com10、Monarch、洋形2号、洋形3号、洋形4号、長形3号、長形4号)、100 mm  150 mm

8 13*、16K

幅:90 mm ~ 215.9 mm、長さ:148 mm ~ 355.6 mm

トレイ 1

A4、B5、A5、B6、A6

8-1/2 11、8 10-1/2、8 10、7-1/4 10-1/2、5-1/2 8-1/2

はがき、往復はがき、封筒(B5、DL、Com10、洋形2号、洋形4号、長形3号)

16K

幅:100 mm ~ 215.9 mm、長さ:148 mm ~ 297 mm

ペーパーフィーダーユニット

A4、B5

8-1/2 11、7-1/4 10-1/2

自動両面ユニット

A4、B5

8-1/2 14、8-1/2 12-11/16、8-1/2 11、8 10-1/2、8 10、7-1/4 10-1/2

8 13*、16K

幅:120 mm ~ 215.9 mm、長さ:223 mm ~ 355.6 mm

* Foolscapには、8-1/2 13-1/2、8-1/2 13、8-1/4 13、8-1/8 13-1/4、8 13の5種類があります。いずれか1種類が選択可能です。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。

  • すべての用紙サイズで、プリント時は用紙の端から4.2 2.0 mm、コピー時は用紙の端から4.0  2.0 mmを除く領域が、印刷可能領域になります。アプリケーションでページサイズのユーザー設定を行うときは、最適な結果が得られるように印刷可能領域内におさまるサイズを設定してください。

  • 封筒では、表面(宛先面)への印刷のみが可能です。また、(表面の)封の重なる部分への印刷結果は保証されません。保証されない領域の大きさは、封筒の種類によって異なります。

  • ページ余白の設定はお使いのアプリケーションによって決まります。用紙サイズや余白を既定値から選択すると、印刷できない領域が生じる場合があります。最適な結果を得るためには、カスタム設定で本機の印刷可能領域内におさまる設定を行ってください。

使用できない用紙

以下のような用紙はセットしないでください。印刷品質の低下や、紙づまり、故障の原因になります。

  • 熱転写プリンターやインクジェットプリンターで印刷された用紙

  • 折り目、反り、しわ、破れのある用紙

  • 開封後長期間経過した用紙

  • 吸湿した用紙、バインダー用の穴が開いている用紙、ミシン目のある用紙

  • 表面が滑らかすぎる用紙、表面が粗すぎる用紙、表面が一様でない用紙

  • カーボン紙、感熱紙、感圧紙、アイロンプリント紙のような表面が加工された用紙

  • 箔押し、エンボスなどの加工が施されている用紙

  • 形が不規則な用紙(長方形でない用紙)

  • のり、ステープル、クリップなどでとじられている用紙

  • ラベルが貼られている用紙

  • リボンやフック、ボタンなどの付いている用紙

  • フラップ(ふた)や胴のフラップ(ふた)がかぶさる部分に、のりやはく離紙のついた封筒

  • 表と裏で紙質(粗さ)が異なる用紙

  • 薄すぎる用紙、厚すぎる用紙

  • 静電気がたまっている用紙

  • 酸性のもの

  • その他対応していない用紙

用紙の保管のしかた

用紙は、湿気の少ない冷暗所に保管してください。用紙が湿気を含むと、紙づまりの原因になります。

また、用紙は立てて置かずに水平に保管してください。用紙にカールがついて、紙づまりの原因になります。