本機の日時を、手動で設定します。
管理者モードの[メンテナンス]-[日時設定]-[手動設定]で、次の設定をします。
設定 | 説明 |
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[日付] | 本機の日付を設定します。
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[時刻] | 本機の時刻を設定します。
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NTP(Network Time Protocol)サーバーを利用すると、本機の日時を自動的に調整できます。
利用するNTPサーバーを登録します。また、定期的にNTPサーバーに接続して日時調整を行う場合は、日時調整を行う間隔を指定します。
NTPサーバーを使って日時調整するためには、本機がネットワークに接続されている必要があります。
管理者モードの[メンテナンス]-[日時設定]-[手動設定]で、[タイムゾーン]を設定します。
[タイムゾーン]の設定のしかたは、こちらをごらんください。
管理者モードの[メンテナンス]-[日時設定]-[時刻補正設定]で、次の設定をします。
設定 | 説明 |
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[時刻補正設定] | NTPサーバーを利用して、本機の日時を自動調整するときは、[使用する]を選びます。 初期値は[使用しない]です。 |
[IPv6自動取得] | NTPサーバーのアドレスを自動的に設定するときは、[する]を選びます。 IPv6環境でお使いの場合は、NTPサーバーのアドレスを、DHCPv6によって自動的に設定できます。 初期値は[する]です。 |
[NTPサーバーアドレス] | NTPサーバーのアドレスを入力します。 次のいずれかのフォーマットで入力します。
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[ポート番号] | 必要に応じて、NTPサーバーのポート番号を変更します。 通常はそのままお使いいただけます。 初期値は[123]です。 |
[自動時刻補正] | 定期的にNTPサーバーに接続して日時調整を行う場合は、[する]を選びます。あわせて、[ポーリング間隔]で、日時調整を行う間隔を指定します。 初期値は[しない]です。 |
[ポーリング間隔] | [自動時刻補正]で[する]を選んだ場合は、本機の日時調整を、自動的に行う間隔を指定します(単位:時間)。 |
[調整]をクリックします。
NTPサーバーに接続して、本機の日時を調整します。