タイマー通信は、通信を開始する時刻を指定しておくと、指定した時刻に自動で通信を開始する機能です。早朝や深夜など、電話料金割引時間帯を利用してファクスを送信すれば、通信費を抑えられます。
詳しくは、時刻を指定して通信する([タイマー通信])をごらんください。
中継配信は、1通のファクスを中継機に送信すると、受信した中継機が、あらかじめ登録した宛先に受信したファクスを配信する機能です。 中継機と配信先を地域別にグループ化して準備しておけば、すべての宛先に同報送信するよりも全体の通信費を抑えられます。遠距離へ同報送信したい場合などに有効です。
詳しくは、中継機を指定して送信する([Fコード送信])をごらんください。
インターネットファクスは、企業内ネットワークやインターネットを通じて送受信するファクスです。 コンピューターと同じネットワークを使うので、通常のファクス送信のような通信費がかかりません。送信枚数や送信先までの距離に関わらず、通信費を抑えられます。
詳しくは、インターネットファクスを送受信するをごらんください。
IPアドレスファクスは、企業内ネットワークなど、限られたネットワーク内で送受信するファクスです。 コンピューターと同じネットワークを使うので、通常のファクス送信のような通信費がかかりません。企業内ネットワークでの通信で、通信費を抑えられます。
詳しくは、IPアドレスファクスを送受信するをごらんください。
IPファクス(SIP)は、企業内ネットワークやインターネットを通じて、リアルタイムな送受信を行うファクスです。遠隔地との送受信でも、低コストで遅延の少ない通信ができます。
詳しくは、IPファクス(SIP)を送受信するをごらんください。