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トレイ1トレイ2にセットする

トレイ1トレイ2へのセットのしかた

トレイ1トレイ2の用紙のセット方法は、同じ手順です。ここでは、トレイ1にセットする手順を説明します。

  1. トレイ1を引出します。

    • フィルムには手を触れないように注意してください。

  2. セットする用紙のサイズに合わせて、ガイド板をスライドします。

    • トレイ1では、必要に応じてアタッチメントガイド板に装着し、ガイド板をスライドします。

  3. 印刷したい面を上向きにして用紙をセットします。

    • レターヘッド紙(あらかじめ社名や定型文などが印刷された用紙)に印刷したいときは、印刷面を下向きにしてセットしてください。

    • 使用できる用紙について詳しくは、こちらをごらんください。

    • 用紙はマークを超えないようにセットしてください。

    • 用紙がカールしている場合は、伸ばしてからセットしてください。

  4. トレイ1を閉じます。

    用紙種類の変更や不定形サイズの用紙への変更を行った場合は、本機で設定を変更するため、手順5へ進みます。
    用紙の補給など、用紙種類の変更や不定形サイズの用紙への変更がない場合は、設定を変更せずにそのままお使いいただけます。

  5. 必要に応じて、用紙設定画面でトレイの用紙設定を変更します。

    • 用紙種類は自動で検出されます。この機能を使用するには、インテリジェントメディアセンサー(標準装備)が必要です。インテリジェントメディアセンサーについて詳しくは、こちらをごらんください。

    • 用紙種類を自動検出しないようにしたい場合は、[紙種自動検出設定]または[封筒自動検出設定]をオフにします。詳しくは、[紙種自動検出設定](こちら)、[封筒自動検出設定](こちら)をごらんください。

    • 用紙種類を自動検出しない場合は、用紙種類を手動で設定します。詳しくは、こちらをごらんください。

    • 不定形サイズの用紙をセットした場合は、用紙サイズの設定を変更します。詳しくは、こちらをごらんください。

はがきをセットする

トレイ1には、はがきを200枚までセットできます。ここでは、100 mm 148 mmのはがきをセットする場合について説明します。

  1. トレイ1を引出します。

  2. アタッチメントガイド板に装着します。

  3. 印刷したい面を上向きにし、はがきを図のように方向にセットします。

    • トレイ1にはがきをセットする場合は、以下の点にご注意ください。

    • カールしたはがきをセットする場合、図のようにカール(反り)を直したあとセットしてください。

  4. セットした用紙のサイズに合わせて、ガイド板をスライドします。

  5. トレイ1を閉じます。

  6. [用紙サイズ候補]から[はがき]を選びます。

封筒をセットする

トレイ1には、封筒を70枚までセットできます。

長形封筒のイメージ

洋形封筒のイメージ

  1. トレイ1を引出します。

  2. 長さが182 mm以下の封筒をセットする場合は、アタッチメントガイド板に装着します。

  3. 封印部を下側にし、封筒を図のようにセットします。

    • 封印部側には印刷できません。

    • トレイ1に封筒をセットする場合は、以下の点にご注意ください。

    • 封筒をセットするときは、封筒内部の空気を押出し、封筒の折り目をしっかり押さえてください。空気が残っていたり折り目がしっかり押えられていないと、封筒にしわができたり、紙づまりの原因となります。

    • フラップ(ふた)や胴のフラップ(ふた)がかぶさる部分に、のりやはく離紙のついた封筒は使用しないでください。故障の原因となります。

  4. セットした用紙のサイズに合わせて、ガイド板をスライドします。

  5. トレイ1を閉じます。

  6. 必要に応じて、用紙設定画面でトレイの用紙設定を変更します。

    • 封筒にはさまざまなサイズがあります。セットした封筒に合わせて適切なサイズを指定してください。詳しくは、こちらをごらんください。

    • 用紙種類は自動で検出されます。この機能を使用するには、インテリジェントメディアセンサー(標準装備)が必要です。インテリジェントメディアセンサーについて詳しくは、こちらをごらんください。

    • 用紙種類を自動検出しないようにしたい場合は、[紙種自動検出設定]または[封筒自動検出設定]をオフにします。詳しくは、[紙種自動検出設定](こちら)、[封筒自動検出設定](こちら)をごらんください。

    • 用紙種類を自動検出しない場合は、用紙種類を手動で設定します。詳しくは、こちらをごらんください。

    • 封筒のフラップ(ふた)を開いてセットした場合でも、該当する定型サイズの封筒を選択してください。フラップ(ふた)を開いた状態のサイズを測定し、不定型サイズでの設定を行う必要はありません。