よく送信する宛先は、あらかじめ本機のアドレス帳に登録することで、送信のたびに入力する手間が省けます。
登録のしかたについて詳しくは、インターネットファクス宛先を登録するをごらんください。
ユーザー管理にLDAPサーバーやWindows ServerのActive Directoryをお使いの場合は、サーバーに登録されている宛先情報を検索して指定できます。
登録のしかたについて詳しくは、LDAPサーバーで宛先検索するための設定をするをごらんください。
メールアドレスの接頭辞(Prefix)と接尾辞(Suffix)を登録します。
所属が同じメールアドレスが多い場合は、@マーク以降の文字列(ドメイン名)を登録します。登録することで、メールアドレスを入力する際に、登録したドメイン名を呼出して、入力を補完します。ドメイン名の長いメールアドレスなど、ドメイン名を登録して入力のミスを防ぎます。
登録のしかたについて詳しくは、宛先のPrefixとSuffixを登録するをごらんください。
宛先の装置がインターネットファクスを受信すると、ファクスの印刷に続けて、正常に受信したことを知らせる文書(正常受信メール)が印刷されます。この文書には、本機から送信するときに指定する件名と本文が記載されます。
登録のしかたについて詳しくは、E-mailの件名と本文を登録するをごらんください。