[登録宛先]で、本機に登録されている宛先を選びます。
複数の宛先を選ぶと、同報送信できます。同報送信は、E-mail送信とSMB送信を同時に行うなど、異なる送信機能でも使えます。
[その他宛先]をタップすると、登録されている宛先の種類で、宛先を絞込めます。
[履歴から]で、スキャン送信または保存した履歴から、宛先を選びます。
履歴は、最新の5件を表示します。履歴から複数の宛先を選ぶこともできます。
登録宛先の編集や、ボックスの編集、主電源のOFF/ONを行った場合、履歴の情報は削除されます。
LDAPサーバーやWindows ServerのActive Directoryをお使いの場合は、サーバーからメールアドレスを検索して選べます。
検索のしかたは、1つのキーワードを指定した[単検索]と、カテゴリー別のキーワードを組合わせた[複合検索]があります。
宛先の指定にLDAP サーバーやActive Directoryを使うには、本機にサーバーの登録が必要です。登録のしかたについては、Web Connectionを使って説明します。詳しくは、こちら をごらんください。
[LDAP検索]-[単検索]または[複合検索]をタップします。
キーワードを入力し、[検索開始]をタップします。
[単検索]の場合
[複合検索]の場合
検索結果から、宛先を選びます。
[ダイアル入力]で、ファクス番号を直接入力します。
複数の宛先を指定するときは、[次宛先]をタップすると、宛先を追加できます。
[登録番号指定]をタップすると、宛先の登録番号で指定することもできます。