ホームスキャン必要に応じて行う作業

必要に応じて行う作業

よく送信する宛先を登録する

よく送信するメールアドレスは、あらかじめ本機に宛先として登録することで、送信のたびに入力する手間が省けます。

登録のしかたについて詳しくは、こちらをごらんください。

  • Address Link機能を使えば、Android/iOS端末のアドレス帳に登録されているメールアドレスを宛先として指定することができます。Address Link機能について詳しくは、こちらをごらんください。

宛先の指定にLDAPサーバーを使う

ユーザー管理にLDAPサーバーやActive Directoryをお使いの場合は、サーバーを使ってメールアドレスの検索や指定ができます。宛先の指定にサーバーを使う場合は、お使いのサーバーを本機に登録します。

登録のしかたについては、Web Connectionを使って説明します。詳しくは、こちらをごらんください。

  • LDAPサーバーを使った検索のしかたについて詳しくは、こちらをごらんください。

送信するE-mailの件名と本文を登録する

E-mailには、初期値として設定されている件名と本文が自動で挿入されます。あらかじめE-mailの件名と本文の定型文を複数登録しておくことで、送信先に応じて使い分けることができます。

登録のしかたについて詳しくは、こちらをごらんください。

宛先のPrefixとSuffixを登録する

メールアドレスの接頭辞(Prefix)と接尾辞(Suffix)を登録します。

所属が同じメールアドレスが多い場合は、@マーク以降の文字列(ドメイン名)を登録します。登録することで、メールアドレスを入力する際に、登録したドメイン名を呼出して、入力を補完します。

ドメイン名の長いメールアドレスなど、ドメイン名を登録して入力のミスを防ぎます。

登録のしかたについて詳しくは、こちらをごらんください。

SMTP認証を使う

本機はSMTP認証に対応しています。お使いの環境でSMTP認証を導入している場合に設定します。

設定のしかたについては、Web Connectionを使って説明します。詳しくは、こちらをごらんください。

POP before SMTP認証を使う

本機はPOP before SMTP認証に対応しています。お使いの環境でPOP before SMTP認証を導入している場合に設定します。

設定のしかたについては、Web Connectionを使って説明します。詳しくは、こちらをごらんください。

SSL/TLSで通信する

本機はSMTP over SSLとStart TLSに対応しています。お使いの環境でメールサーバーとの通信をSSLで暗号化している場合に設定します。

設定のしかたについては、Web Connectionを使って説明します。詳しくは、こちらをごらんください。

S/MIMEを使う

本機は、E-mailの盗聴や送信者のなりすましなどのリスクを回避する、S/MIMEに対応しています。お使いの環境でS/MIMEを導入している場合に設定します。

設定のしかたについては、Web Connectionを使って説明します。詳しくは、こちらをごらんください。

  • S/MIMEを使った送信のしかたについて詳しくは、こちらをごらんください。