ホーム >
ファクス > こんな送信のしかたがあります > 1ページずつ送信する([クイックメモリー送信])
1ページずつ送信する([クイックメモリー送信])
クイックメモリー送信について
クイックメモリー送信は、原稿を1ページ読取ると同時にファクス送信を開始する方法です。発信元記録に総ページ数を入れることもできます。
本機は、通常、原稿をすべて読込んでメモリーに蓄積してから送信を開始しますが(メモリー送信)、クイックメモリー送信を使うことで、全体の処理時間を短縮できます。また、原稿の枚数が多い場合にも、メモリーオーバーすることなく送信できます。
- クイックメモリー送信機能を有効にすると、以下の機能は併用できません。
タイマー通信、ポーリング送信、ポーリング送信(掲示板)、ポーリング受信、ポーリング受信(掲示板)、ファクス以外の宛先を含む同報送信
操作の流れ
6
[原稿枚数指定]をオンにし、[原稿枚数]に原稿の総ページ数を入力します。
7
スタートキーで送信を開始します。
原稿を1ページ読取ると同時に、送信が開始されます。