タッチパネルのキーをタップしても正常に反応しないときは、タッチした位置の検知が正しく行われていない可能性があります。
[+]が2つ表示されている場合は、1つ目の[+]を押しながら、2つ目の[+]をタップします。
調整を中断する場合は、ストップを押します。
[+]を10回タップしたら、位置ずれの調整を開始します。
調整前に正常に反応しなかった画面を再操作して、タッチ位置が調整されていることを確認してください。
タッチパネルの明るさの度合い(輝度)を調整します。
[ユニバーサル]-[タッチパネル輝度調整]で設定します。
同じキーを連続してタップしたときに、ダブルタップとして検知するかどうかを選びます。
[ユニバーサル]-[連続タップ時の動作設定]で設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
[ダブルタップ] | 同じキーを連続してタップしたときに、ダブルタップとして検知します。 ダブルタップとして検知する間隔を5段階で変更できます(初期値:[ふつう])。 右側のボックスをダブルタップすると、現在の設定を確認できます。 |
[タップ検知抑制] | 同じキーを連続してタップしたときに、一定間隔内の2回目以降のタップを検知しないように設定できます。 意図せずにキーに連続して触れてしまった場合に、ダブルタップとして誤検知されることを防ぐために設定します。 2回目以降のタップを検知するまでの間隔を設定します(初期値:[0.1]秒)。 |