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FTP宛先のプログラムを登録する

Web Connectionから、プログラムを登録/編集できます。タッチパネルでは面倒な文字入力も、コンピューターから簡単に行えます。

プログラムには、宛先の情報と、ファクス/スキャン送信のオプション設定を組合わせて登録できます。

ここでは、FTP宛先のプログラムについて説明します。

管理者モードの[宛先登録]-[プログラム宛先]-[登録]をクリックします。[機能から選択]で[FTP宛先]を選び、次の設定をします。

設定

説明

[登録名称]

プログラムの名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。

登録するプログラムに、わかりやすい名前をつけます。

[宛先情報]

[宛先一覧より選択]をクリックして、宛先とするFTP宛先を一覧から選びます。[宛先確認]をクリックすると、登録した短縮宛先を確認できます。

宛先とするFTP宛先を直接入力したいときは、[宛先を直接指定する]を選んで入力します。

  • [ホストアドレス]:[ホスト名入力時はチェックをONにする]にチェックをつけて、宛先とするFTPサーバーのホスト名またはIPアドレスを入力します(半角253文字以内)。

  • [ファイルパス]:[ホストアドレス]に入力したFTPサーバーの保存先フォルダー名を入力します(127バイト以内)。

  • [ユーザーID]:宛先のFTPサーバーで認証が必要なときは、ログインできるユーザー名を入力します(全角/半角64文字以内)。

  • [パスワード]:[ユーザーID]に入力したユーザーのパスワードを入力します("を除く半角64文字以内)。

  • [anonymous]:宛先のFTPサーバーで認証が不要なときは、[ON]を選びます。

  • [PASVモード]:お使いの環境でPASVモードを利用しているときは、[ON]を選びます。

  • [プロキシ]:お使いの環境でプロキシサーバーを利用しているときは、[ON]を選びます。

  • [ポート番号]:必要に応じて、ポート番号を変更します。通常はそのままお使いいただけます。

宛先は1件まで指定できます。

[基本設定]/[応用設定]

スキャン送信のオプション設定をします。

詳しくは、こちらをごらんください。

[参照許可設定]

必要に応じて、この宛先の参照を制限します。

詳しくは、こちらをごらんください。