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原稿の読込み設定
原稿のサイズを指定する([読込みサイズ])
読込む原稿のサイズを選びます。
原稿の両面を読込む([両面設定])
原稿の片面を読込むか、両面を読込むかを選びます。
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| 原稿の両面を読込む場合は、原稿の開き方向を選びます。 [自動]:原稿の開き方向が自動で設定されます。原稿の長辺が297 mm(11-11/16インチ)以下の場合、用紙の長辺に開き方向を設定します。原稿の長辺が297 mm(11-11/16インチ)を超える場合、用紙の短辺に開き方向を設定します。 [左開き / とじ]:原稿の左側にとじしろがあるときに選びます。 [上開き / とじ]:原稿の上側にとじしろがあるときに選びます。
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大量の原稿を数回に分けて読込む([連続読込み])
原稿の枚数が多く、1度のセットでADFに載せきれないときでも、原稿を数回に分けて読込んで、1つのジョブとして扱うことができます。ADFと原稿ガラスとを交互に使い分けて、原稿を読込むこともできます。
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原稿をセットします。
- ADFの原稿給紙トレイに1度にセットする原稿は80枚(80 g/m2(21-1/4 lb))以内とし、なおかつマークを超えてセットしないでください。原稿づまりや原稿の破損、ADFの故障の原因になります。
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すべての原稿を読込むまで、手順4~5の操作を続けます。
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すべての原稿を読込み終えたら[読込み終了]を選びます。
原稿の重送を検出する([重送検知])
[重送検知]をオンにすると、ADFで原稿が重なって送られたことを検出したとき、読込みを停止します。
重送時のエラー画面で、読込みが完了した原稿のプレビュー表示を確認できるため、その時点から読込みを再開できます。
- この機能を使うには、オプションが必要です。必要なオプションについては、[ユーザーズガイド [本機について]]の「オプションが必要な機能一覧」をごらんください。
異なるサイズの原稿をまとめて読込む([混載原稿])
サイズの異なる複数ページの原稿でも、インチ系サイズの同幅原稿の場合は、ADFを使うことで一度に読込むことができます。
- この機能は、以下の原稿サイズのみ使用できます。
8-1/2 e 11、8-1/2 e 14、5-1/2 e 8-1/2