1

本体部

スキャナー部で原稿を読込み、読取った画像をプリンター部で印刷できます。

本文中では本機、本体と呼びます。

2

認証装置 AU-102

指静脈パターンを読取ってユーザー認証を行うことができます。

認証装置 AU-102を設置するには、ワーキングテーブル WT-P03が必要です。フィニッシャー FS-P04を使用する場合は、同梱のテーブルに設置することもできます。

本文中では指静脈生体認証装置と呼びます。

3

認証装置 AU-206

ICカード/NFC対応Android端末に記録された情報を読取ってユーザー認証を行うことができます。

認証装置 AU-206を設置するには、取付けキット MK-P08 またはワーキングテーブル WT-P03が必要です。フィニッシャー FS-P04を使用する場合は、同梱のテーブルに設置することもできます。

本文中ではICカード認証装置と呼びます。

4

ワーキングテーブル WT-P03

原稿などを一時的に置くことができます。また、認証装置 AU-102または認証装置 AU-206を設置する場合にも使います。

フィニッシャー FS-P04を設置することもできます。

5

フィニッシャー FS-P04

印刷した用紙をステープルとじできます。

ステープル針は、ステイプルキット SK-501を使用します。

フィニッシャー FS-P04の使い方について詳しくは、フィニッシャーの使い方をごらんください。

6

キーパッド KP-102

操作パネル横に装着します。

ハードウェアキーで本機の操作や数字の入力ができます。

7

ペーパーフィーダーユニット PF-P22

ご使用の状況に合わせて、本機の高さを調整します。

8

ペーパーフィーダーユニット PF-P27

A4サイズの用紙を500枚までセットできます。

3段まで増設できます。

9

専用デスク DK-P04

本機をフロアに設置できます。

本文中では専用デスクと呼びます。

1

FAXキット FK-517

本機をファクス機として使えます。

2

ローカル接続キット EK-P08

音声ガイド機能を使う場合に装着します。

スピーカーとUSBポートが増設されます。

本文中ではローカル接続キットと呼びます。

3

ローカル接続キット EK-P09

音声ガイド機能、Bluetooth LE対応のiOS端末との連携機能を使う場合に装着します。

スピーカー、USBポート、Bluetooth LE通信用の受信装置が増設されます。

本文中ではローカル接続キットまたはローカル接続キット(音声ガイド／Bluetooth LE対応)と呼びます。

4

ローカル接続キット EK-P11

遠隔診断システムを使う場合に装着します。

RS-232Cポートを増設します。

5

i-Option LK-104

音声ガイド機能を追加できます。

6

i-Option LK-105

サーチャブルPDF機能を追加できます。

7

i-Option LK-106

特殊フォントの一つである、バーコードフォントを追加できます。

8

i-Option LK-107

特殊フォントの一つである、Unicodeフォントを追加できます。

9

i-Option LK-108

特殊フォントの一つである、OCRフォントを追加できます。

標準ではOCR-Bフォント（PostScript）を利用できます。このオプションを導入するとOCR-Aフォント（PCL）を利用できるようになります。

10

i-Option LK-110

DOCX、XLSX形式への変換や、高機能および高画質なデータを生成する機能を追加できます。

このオプションは、i-Option LK-105の機能ライセンスも含みます。このオプションを購入する場合、i-Option LK-105を購入する必要はありません。

11

i-Option LK-111

ThinPrint機能を追加できます。

12

i-Option LK-114

ユビキタスプリント機能を追加できます。

13

i-Option LK-115

TPM（Trusted Platform Module）を追加できます。本機の証明書やパスワードなどの機密情報をTPMで暗号化することで、セキュリティーを高められます。

14

i-Option LK-116

ウイルススキャン機能を追加できます。

15

i-Option LK-117

IPファクス（SIP）機能を追加できます。

16

アップグレードキット UK-221

無線ネットワーク環境で本機を使用できます。

本文中では無線LAN接続キットと呼びます。

17

アップグレードキット UK-P19

ADFで原稿が重なって送られたことを検出できます。

本文中では重送検知キットと呼びます。

18

取付けキット MK-P08

認証装置 AU-206を本体に内蔵して使用する場合に装着します。

19

拡張メモリー EM-908

本機にストレージを増設します。

利用するには、本機のファームウェアをアップデートする必要があります。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。