本機に送られてくるパケットに対して、送信元のアドレスによって受信を制限します。また、送信先のアドレスによって送信を制限します。
設定内容について詳しくは、[パケットフィルタリング]をごらんください。
[設定範囲外アドレスの送受信]:登録されているフィルターが適用されないパケットに対して、送受信を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可])。
パケットフィルタリングの設定内容を、ファイルにエクスポートします。
フィルターの設定を、コンピューターで編集する場合などに利用します。
設定ファイルのエクスポートが開始されます。
パケットフィルタリングの設定内容を、ファイルからインポートします。
本機からエクスポートしたフィルターの設定を、コンピューターで編集してからインポートする場合などに利用します。
インポート結果が表示されます。
フィルタリングにより受信または送信を拒否したパケットの、ログを取得できます。
Web Connectionの管理者モード(または本機の[設定メニュー]-[管理者])の[ネットワーク]-[TCP/IP設定]-[パケットフィルタリング]-[ログ設定]で、パケットフィルタリングのログを記録するかどうかを選びます(初期値:[無効])。
パケットフィルタリングのログをUSBメモリーに書出します。
[保存件数]:書出すログの件数を指定します(初期値:[1000])。
ログファイルのダウンロードが開始されます。
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