表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[AEレベル調整]
AE(Auto Exposure)レベルを調整します(初期値:[2])。
5段階で調整します。数字が大きいほど、下地が濃くなります。
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[プリンター調整]
印刷開始位置や印刷画像の不良を調整します。
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[プリンター調整]-[印刷位置:先端]
用紙を排紙する方向に対して、用紙先端の印刷を開始する位置を調整します。
スタートキーでテストパターンを印刷します。テストパターンを確認して、用紙先端から印刷を開始するまでの位置が4.2 mm(3/16インチ)になるように、必要に応じて調整を繰返してください。
設定 | 説明 |
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[用紙種類] | 印刷を開始する位置を調整する用紙の種類を選びます。 |
[調整値] | -3.0 mm~3.0 mmの範囲で調整値を入力します(初期値:[0.0 mm])。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[プリンター調整]-[印刷位置:側端]
用紙を排紙する方向に対して、用紙左端の印刷を開始する位置を調整します。
スタートキーでテストパターンを印刷します。用紙左端から印刷を開始するまでの位置が4.2 mm(3/16インチ)(^0.5 mm(^1/32インチ))になるように、必要に応じて調整を繰返してください。
設定 | 説明 |
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[トレイ選択] | 印刷を開始する位置を調整する給紙トレイを選びます。 |
[調整値] | -3.0 mm~3.0 mmの範囲で調整値を入力します(初期値:[0.0 mm])。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[プリンター調整]-[両面印刷位置:先端]
両面印刷の裏面を印刷するときに、用紙を排紙する方向に対して、用紙先端の印刷を開始する位置を調整します。
スタートキーでテストパターンを印刷します。テストパターンを確認して、用紙先端から印刷を開始するまでの位置が4.2 mm(3/16インチ)になるように、必要に応じて調整を繰返してください。
設定 | 説明 |
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[用紙種類] | 印刷を開始する位置を調整する用紙の種類を選びます。 |
[調整値] | -3.0 mm~3.0 mmの範囲で調整値を入力します(初期値:[0.0 mm])。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[プリンター調整]-[両面印刷位置:側端]
両面印刷の裏面を印刷するときに、用紙を排紙する方向に対して、用紙左端の印刷を開始する位置を調整します。
スタートキーでテストパターンを印刷します。テストパターンを確認して、用紙左端から印刷を開始するまでの位置が4.2 mm(3/16インチ)(^0.5 mm(^1/32インチ))になるように、必要に応じて調整を繰返してください。
設定 | 説明 |
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[トレイ選択] | 印刷を開始する位置を調整する給紙トレイを選びます。 |
[調整値] | -3.0 mm~3.0 mmの範囲で調整値を入力します(初期値:[0.0 mm])。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[プリンター調整]-[プリンター先端イレース量]
用紙先端のイレース量を調整できます。表示方法については、サービス実施店にお問い合わせください。
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[プリンター調整]-[プリンター通紙方向倍率]
用紙種類の通紙方向倍率を調整できます。表示方法については、サービス実施店にお問い合わせください。
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[プリンター調整]-[メディア調整]
用紙種類の特性により、印刷画像に不良(白抜け、白斑点、ザラツキ)が発生した場合に、用紙の種類ごとに不良を調整します。
設定後にコピーまたは印刷を行い、必要に応じて調整を繰返してください。
設定 | 説明 |
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[600dpi 1面目]/[600dpi 2面目]/[1200dpi 1面目]/[1200dpi 2面目] | 解像度に応じて、不良を調整する用紙の面を選びます。
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[用紙種類] | 不良を調整する用紙の種類を選びます。 |
[調整値] | -8~7の調整値を入力します(初期値:[0])。 印刷画像にザラツキがあるときは設定値を上げ、印刷画像に白抜けや白斑点があるときは設定値を下げます。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[フィニッシャー調整]
ステープルやパンチ、紙折りなどの位置を調整します。
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[フィニッシャー調整]-[センターステープル位置調整]
中とじしたときのステープルの位置が用紙の折り目と合っていない場合に、折り目に合うように調整します。
設定後にコピーを行い、必要に応じて調整を繰返してください。
設定 | 説明 |
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[用紙サイズ] | ステープルの位置を調整する用紙サイズを選びます。 |
[調整値] | -10.0 mm~10.0 mmの調整値を入力します(初期値:[0.0 mm])。 ステープルの位置を右に移動するときは設定値を上げ、左に移動するときは設定値を下げます。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[フィニッシャー調整]-[中折り位置調整]
中折りしたときの折り目の位置が用紙の中央にない場合に、中央になるように調整します。
設定後にコピーを行い、必要に応じて調整を繰返してください。
設定 | 説明 |
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[用紙サイズ] | 折り目の位置を調整する用紙サイズを選びます。 |
[調整値] | -10.0 mm~10.0 mmの調整値を入力します(初期値:[0.0 mm])。 折り目の位置を右に移動するときは設定値を上げ、左に移動するときは設定値を下げます。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[フィニッシャー調整]-[第1三つ折り位置調整]
三つ折りしたときの折り目の位置が3等分にならない場合に、1番目の折り目の位置を調整します。
設定後にコピーを行い、必要に応じて調整を繰返してください。
設定 | 説明 |
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[用紙サイズ] | 折り目の位置を調整する用紙サイズを選びます。 |
[調整値] | -10.0 mm~10.0 mmの調整値を入力します(初期値:[0.0 mm])。 折り目の位置を右に移動するときは設定値を上げ、左に移動するときは設定値を下げます。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[フィニッシャー調整]-[第2三つ折り位置調整]
三つ折りしたときの折り目の位置が3等分にならない場合に、2番目の折り目の位置を調整します。
設定後にコピーを行い、必要に応じて調整を繰返してください。
設定 | 説明 |
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[用紙サイズ] | 折り目の位置を調整する用紙サイズを選びます。 |
[調整値] | -10.0 mm~10.0 mmの調整値を入力します(初期値:[0.0 mm])。 折り目の位置を右に移動するときは設定値を上げ、左に移動するときは設定値を下げます。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[フィニッシャー調整]-[パンチ縦位置調整]
パンチ穴をあけたときのパンチ穴の位置が用紙の縦方向にずれている場合に、パンチ穴の位置を調整します。
設定後にコピーを行い、必要に応じて調整を繰返してください。
設定 | 説明 |
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[用紙サイズ] | パンチ穴の位置を調整する用紙のサイズを選びます。 |
[調整値] | -5.0 mm~5.0 mmの調整値を入力します(初期値:[0.0 mm])。 パンチ穴の位置を上に移動するときは設定値を上げ、下に移動するときは設定値を下げます。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[フィニッシャー調整]-[パンチ横位置調整]
パンチ穴をあけたときのパンチ穴の位置が用紙の横方向にずれている場合に、パンチ穴の位置を調整します。
設定後にコピーを行い、必要に応じて調整を繰返してください。
設定 | 説明 |
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[用紙種類] | パンチ穴の位置を調整する用紙の種類を選びます。 |
[調整値] | -10~10の調整値を入力します(初期値:[0])。 パンチ穴の位置を右に移動するときは設定値を上げ、左に移動するときは設定値を下げます。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[フィニッシャー調整]-[パンチレジストループ量調整]
パンチ穴をあけたときのパンチ穴の位置が用紙の端と平行にならない場合、平行になるように用紙の傾きを調整します。
設定 | 説明 |
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[用紙種類] | 傾きを調整する用紙の種類を選びます。 |
[調整値] | -4~4の調整値を入力します(初期値:[0])。 用紙の傾きを補正するときは設定値を上げます。設定値を上げても傾きを補正できない場合や、用紙がしわになる場合は、設定値を下げます。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[フィニッシャー調整]-[整合板位置調整]
排紙された用紙がずれるときに、排紙された用紙をそろえる整合板の幅を調整します。
設定 | 説明 |
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[整合板位置(奥)]/[整合板位置(手前)] | 位置を調整する整合板を選びます。 |
[調整値] | -10.0 mm~10.0 mmの調整値を入力します(初期値:[0.0 mm])。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[濃度補正]
厚紙、OHP、封筒に印字される画像の濃度を、用紙の種類と印刷色ごとに調整します(初期値:[0])。
数値が大きいほど濃度が濃くなります。
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[画像安定化]
本機内部の温度や湿度の変動などによる、読取り部分のずれや傾きなどを補正して、高画質印刷を安定化します。
設定 | 説明 |
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[画像安定化実行] | 画像安定化の方法を選びます(初期値:[画像安定化実行])。スタートキーで画像安定化を実行します。
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表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[用紙分離位置調整]
両面印刷するとき、各面の用紙分離位置を調整します。
高温多湿環境などにより、紙づまりや画像に不具合があるとき、分離性、転写性のバランスを調整します。
設定 | 説明 |
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[1面目]/[2面目]/[薄紙1面目]/[薄紙2面目] | 分離位置を調整する用紙と面を選びます。 |
[調整値] | -10.0 mm~10.0 mmの調整値を入力します(初期値:[0.0 mm])。 紙づまりが起きるときは設定値を上げ、印刷画像にムラがあるときは設定値を下げます。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[階調補正]
印刷画像の階調再現が悪い場合に、階調補正を行います。
画像安定化動作が開始されます。右側の補正項目が選べるようになります。
階調レベルが自動的に調整されます。
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[スキャンエリア]
スキャナーの読込み範囲を調整します。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[ADF調整]
ADFでの画像読取りに関する調整をします。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[筋検出設定]
スリットガラスの汚れの検出レベルや、スリットガラスの清掃について設定します。
設定 | 説明 |
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[事前検出設定] | スリットガラスの汚れを事前に検出する場合は、オンにします(初期値:オン)。
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[通紙中清掃設定] | ADFで原稿を読込むときにスリットガラスを清掃する場合は、オンにします(初期値:オン)。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[ユーザー紙設定]
ユーザー紙として専用紙を登録します。坪量やメディア調整の設定をします。
詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[消去補正]
クラシックスタイルのコピーモードで使用できる[原稿外消去]の動作を、[原稿外消去動作設定]を選んで設定します。
設定 | 説明 |
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[消去動作] | 原稿の下地濃度に応じて自動で最適な方法を選んで消去するか、あらかじめ指定した方法で消去するかを選びます(初期値:[指定])。 |
[消去方法] | [消去動作]で[指定]を選んだ場合に、消去方法を選びます。
|
[原稿濃度] | 原稿の濃度を調整します。 |
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[PSデザイナーズ設定]
コンピューターからPSドライバーを使って印刷するときに、濃度補正を有効にするかどうかを設定します(初期値:オフ)。
オンにすると、濃度補正を無効とし、PostScriptの仕様に準拠した状態で印刷します。
オフにすると、濃度補正が有効となります。
表示するには:[設定メニュー]-[エキスパート調整]-[紙種自動検出設定]
用紙種類の自動検出に関する調整をします。
設定 | 説明 |
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[坪量テーブル仕向切替] | 各国の流通用紙に合わせて、坪量区分を選択します(初期値:[自動])。 |
[坪量検出調整] | 通紙経路などによる測定値のずれを調整するために、トレイごとに調整値を入力します(初期値:[0])。 値が大きいほど、厚めの用紙種類として検出します。 |
[坪量区分閾値調整] | 特定の用紙種類に限定して検出精度を上げたい場合に、坪量区分の閾値を調整します(初期値:[0])。 値が小さいほど、閾値を薄めにシフトして、用紙を厚い方の区分に入りやすくします。 |
[坪量区分ばらつき補正] | 坪量区分境界付近の用紙種類に対して、用紙をセットするたびに判別結果がばらつかないように規制する場合は、[する]を選びます(初期値:[しない])。 |
[再生紙識別調整] | 普通紙に対して、再生紙かどうかを判別する閾値を調整します(初期値:[0])。 値が大きいほど、再生紙として検出しやすくなります。 |
[封筒識別調整] | 普通紙に対して、封筒かどうかを判別する閾値を調整します(初期値:[0])。 値が大きいほど、封筒として検出しやすくなります。 |
[普通紙識別調整] | コート紙に対して、普通紙かどうかを判別する閾値を調整します(初期値:[0])。 値が大きいほど、普通紙として検出しやすくなります。 |
[色紙識別調整] | 普通紙に対して、色紙かどうかを判別する閾値を調整します(初期値:[0])。 値が大きいほど、色紙として検出しやすくなります。 |
[用紙継足し検知調整] | 給紙トレイに用紙が継足されたことを常時検知する場合は、[する]を選びます(初期値:[する])。あわせて、検知のしやすさを調整します。 |