Active Directoryによるユーザー認証を導入している場合は、本機でシングルサインオンを設定できます。
Active Directoryの外部サーバー認証で本機にログインすれば、SMB送信を行うとき、再度認証情報(ユーザーIDとパスワード)を入力しなくても共有フォルダーへ送信できます。
原稿をセットします。
ホーム画面で[スキャン(PCへ送信)]をタップします。
宛先情報を直接入力して指定します。
このときユーザーIDとパスワードの入力は不要です。宛先の指定のしかたについて詳しくは、こちらをごらんください。
必要に応じて、送信のオプション設定をします。
スタートキーで送信を開始します。
ストップキーで原稿の読込みを停止できます。停止中のジョブの一覧が表示されるため、送信を中止したいときは、一覧からジョブを削除します。