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ペーパーフィーダーユニット PF-708

ペーパーフィーダーユニット本体

番号

名称

説明

1

トレイ左扉

本体右扉を開いて紙づまり処理をするときや、ペーパーフィーダーユニットトレイの紙づまりを処理するとき、開きます。

2

トレイ左扉取手

トレイ左扉を開くとき、持って開きます。

3

自動両面原稿送り装置(ADF)

本ペーパーフィーダーユニットトレイに実装されています。原稿の両面を自動的にスキャンします。ADFを開き、原稿ガラスに原稿を置いてスキャンできます。

4

上段トレイ(トレイ1)

定形サイズ、不定形サイズ、インデックス紙の用紙を1,390枚(80 g/m2紙)収納します。坪量55 g/m2 ~ 350 g/m2の用紙をセットします。すべての紙種をセットできます。

5

中段トレイ(トレイ2)

定形サイズ、不定形サイズ、インデックス紙の用紙を1,390枚(80 g/m2紙)収納します。坪量55 g/m2 ~ 350 g/m2の用紙をセットします。すべての紙種をセットできます。

6

下段トレイ(トレイ3)

定形サイズ、不定形サイズ、インデックス紙の用紙を1,850枚(80 g/m2紙)収納します。坪量55 g/m2 ~ 350 g/m2の用紙をセットします。すべての紙種をセットできます。

7

トレイ取手

トレイを引出すとき、持って引出します。

8

エアー吹出し確認窓

エアー吹出しを使った用紙の給送性を確認するとき開きます。

9

レバー[PF1]

紙づまりのとき、左に開いて処理します。

10

レバー[PF2]

紙づまりのとき、左に開いて処理します。

11

レバー[PF4]

紙づまりのとき、右上に開いて処理します。

12

サイズ指標

側面ガイド板の位置をスケールで確認します。

13

側面ガイド固定ツマミ(2箇所)

側面ガイド板を動かしたり、固定したりするときに回します。

14

先端エアー吹出し口

用紙を分離するためのエアーを吹出します。

15

小サイズガイド(2箇所)

用紙幅が139.7 mm未満の用紙をセットするとき、両側を内側に開きます。

16

紙押さえ板固定レバー(2箇所)

スライドさせると給送性能が落ちることがあるため、右側に固定した状態から移動(スライド)しないでください。

17

側面エアー吹出し口

用紙の重送を防ぐため、用紙を浮上させるエアーを吹出します。

18

後端ガイドロック解除レバー

後端ガイド板を動かすとき、左側に押してロックを解除します。

19

側面ガイドロック解除レバー

側面ガイド板を動かすとき、奥側に押してロックを解除します。

20

上限センサー位置調整レバー

用紙幅139 mm以下でかつ坪量136 g/m2以上の用紙をセットするとき、レバーを上げます。

21

底板固定ツマミ

手前にスライドしながら時計方向に回して、底板を最上部に上がった状態にします。

22

側面ガイド板(2箇所)

セットした用紙の両側面に沿わせます。

23

後端ガイド板

セットした用紙の後端側に沿わせます。

自動両面原稿送り装置(ADF)

番号

名称

説明

1

原稿左搬送カバー

原稿がつまったとき、左に開いて処理します。

2

ADF原稿スケール

セットできる原稿のサイズ、セットする原稿面、およびセットしてはいけない原稿の種類を表記しています。

3

原稿ガイド

セットした原稿の両側面に沿わせます。

4

原稿給紙トレイ

読込む原稿をセットします。100枚までセットできます。また、原稿がつまったとき、上に開いて処理します。

5

原稿排紙トレイ

読込んだ原稿を排紙します。また、原稿がつまったとき、上に開いて処理します。

6

原稿反転排紙トレイ

原稿がつまったとき、残っている原稿を取除きます。

7

ADFガイドカバー

原稿ガラスに原稿を自動的にセットします。また、原稿を原稿ガラスに手動でセットしたとき、閉じてカバーします。

8

スリットガラス清掃具

スリットガラスが汚れているとき、ガイドに沿わせて奥から手前に向かってふくことで汚れをふき取ります。

9

水平方向原稿サイズ指標

水平方向の原稿サイズを計測します。

10

原稿ガラス

原稿画像を読込みます。

11

垂直方向原稿サイズ指標

垂直方向の原稿サイズを計測します。

12

スリットガラス

ADF使用時にこの部分で原稿の画像を読取ります。