本体外部

1

トナー補給扉

トナーを補給するとき、開いて処理します。

2

操作パネル

各操作および設定時に押します。

3

タッチパネル

[機械状態]画面などの画面を表示して、各操作・設定をします。また、操作のしかたやトラブルの処理方法を表示します。

4

副電源スイッチ

本体の電源をON/OFFします。

5

サービスポート（USB 2.0 Type A 3）

外付け記憶媒体（USBメモリー、USB-HDD）、キーボード、マウスなどを接続するときに使用します。

この接続ポートはローパワーデバイスだけに対応しています。大きな電源容量を必要とするデバイスは、外部から電源を供給してください。USBデバイスを接続するトータルケーブルの長さは、3 m未満にしてください。

6

ワーキングテーブル WT-512（オプション）

原稿などを一時的に置くことができます。

7

自動両面原稿送り装置（ADF）

ペーパーフィーダーユニットPF-708に実装されています。複数の原稿を自動的に1枚ずつ送り、原稿の画像をスリットガラスで読込みます。

8

本体右扉

紙づまりのとき、右に開いて処理します。

9

本体左扉

紙づまりや主電源スイッチをON/OFFするとき、開けて処理します。

10

廃棄トナーボックス扉

廃棄トナーボックスを交換するとき、開いて処理します。

11

ペーパーフィーダーユニット接続ポート

ペーパーフィーダーユニットPF-708のケーブルを接続するときに使用します。ペーパーフィーダーユニットPF-708を装着しない機械にはありません。

12

イメージコントローラー接続ポート

イメージコントローラーIC-308のケーブルを接続するときに使用します。イメージコントローラーIC-308を装着しない機械にはありません。

13

サービスポート（USB 2.0 Type A 1）

認証装置（ICカード認証タイプ）AU-201を使用するときに接続します。

14

サービスポート（USB 2.0 Type B 1）

イメージコントローラーIC-602を装着して、本機をUSB接続のプリンターとして使用するときに接続します。

15

ネットワーク用ポート（10Base-T、100Base-T、1000Base-T）

イーサネットケーブルを接続して本機を操作したり、ネットワークプリンター／スキャナーとして使用したりします。

16

防塵フィルター

機内冷却用ファンの防塵フィルターが取付けられて、ほこりの侵入を防ぎます。

17

ヒータースイッチ

本機のヒーターをON/OFFします。

18

本体電源コード

本体に電源を供給します。