ウィークリータイマーが作動すると、機械は1日に1回、設定された時刻どおりにON/OFFします。
昼休みOFF機能は、ウィークリータイマーによってON状態の間、機械を使用しない時間を設定することで、機械をもう一度OFF/ONする機能です。
機械をOFFする時刻は、曜日に共通して1種類だけ設定できます。
機械がON状態でない時間に昼休みOFF時刻が設定されていると、この機能は無効になります。
工場出荷時には、昼休みOFF機能は働かないように設定されています。
管理者設定の操作をして、[管理者設定メニュー]画面を表示します。
[管理者設定メニュー]画面の[環境設定]、[ウィークリータイマー設定]、[昼休みOFF機能設定]の順に押します。
[昼休みOFFする]を選択してから、OFF時刻、再起動時刻を設定します。
画面のテンキーまたは操作パネルのテンキーを押して、OFF時刻を入力します(24時間表示)。[設定]を押して、同様に再起動時刻を入力します。
[連続運転]を選択すると、昼休みOFF機能は働きません。
設定内容を確定するため、[OK]を押します。
確定しないときは、[キャンセル]を押します。いずれも、[ウィークリータイマー設定メニュー]画面に戻ります。