SMBサーバーを宛先に登録する
SMBサーバーを登録します。宛先に登録しておくと、スキャンデータをSMBサーバーに送信するときに便利です。
SMBの宛先は、30件まで登録できます。
スキャン宛先登録の操作をして、[スキャン宛先登録メニュー]画面を表示します。
[宛先編集]を押します。
[スキャン宛先登録]画面が表示されます。
[SMB]を押します。
初期設定では、E-mailの宛先一覧が表示されます。
デフォルトで表示される宛先タブは、[スキャン設定]で設定できます。
詳細は、ユーザー設定のスキャン設定：スキャン機能の初期値を設定すると管理者設定のスキャン設定：スキャン機能の初期値を設定するをごらんください。
[追加]を押します。
[SMB宛先追加]画面で、宛先の情報を入力します。各項目を押すと、文字を入力する画面が表示されます。
文字の入力方法について詳細は、文字を入力するをごらんください。
[登録名]
宛先の名称を入力します。
登録すると、宛先の一覧に表示されます。
半角24文字（全角12文字）まで入力できます。
[検索文字]
宛先を検索するための文字を入力します。
半角24文字（全角12文字）まで入力できます。[ホストアドレス]
SMBサーバーのアドレスを入力します。
半角80文字（全角40文字）まで入力できます。[ファイルパス]
SMBサーバーのファイルパスを入力します。
半角80文字（全角40文字）まで入力できます。「共有フォルダー名」または「共有フォルダー名￥サブフォルダー名」（区切り文字には"￥"を使用）を入力します。
[ログイン名]
（イメージコントローラー IC-602）
SMBサーバーのログイン名を入力します。
半角32文字（全角16文字）まで入力できます。[ログイン名]
（イメージコントローラー IC-308）
SMBサーバーのログイン名を入力します。
半角32文字（全角16文字）まで入力できます。ログイン名に「ドメイン￥ユーザー名」または「ワークグループ￥ユーザー名」を入力します。ユーザー名だけを入力しても動作しません。
[パスワード]
SMBサーバーのパスワードを入力します。
32文字まで入力できます。入力したパスワードは「＊」で表示されます。
[ブラウジング]
（イメージコントローラー IC-602）
ネットワーク上のブラウズリストで宛先を検索します。
SMBサーバーをブラウズリストから検索する場合をごらんください。
[OK]を押します。
登録できたことを確認します。
宛先を1つのページに表示しきれないときは、[
]または[
]を押してページを切替えてください。